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BR 01 147 /39010 [Steam Loco]

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 BR01 147号機です。
ブログは当社、車両区に所属している車両のリストも兼ねているのですが、すっかり忘れていました。
 BR01はその中でも大好きな蒸気機関車で、メルクリンをスタータセットから始めて、最初に購入した蒸気機関車です。
2006年にドイツより入線しました、初めての海外通販でもあった様な気がします。

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 今年は01.5の2種類が新製品として発売され話題になっていますが、オーソドックスなオリジナルボイラー仕様、ヴィッテ式デフ、石炭炊きが好きです。

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 テンダーもダイキャストで作られています。
 2011年にゲッピンゲンでキャブに乗せてもらって構内を走った記憶が思い出されます。
あの時は興奮と、感動のひと時でした。

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 やはり似合うなあ・・・
2011年のIMAでのBR01

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 モデルは第2世代のCサインモータで走りも今の所スムーズですが、メルクリンではCサイン、SDSモータはもう製造していなく、ドライブ基板も特殊なので、今後の修理が心配です。
 デコーダはESUのOEM品ですが、LokProgrammerでは設定変更することができません。

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 スピーカは28mmでインピーダンスは30Ωの抵抗を直列に入れて100Ωに合わせてあります。
音はメルクリンの標準的な蒸気機関車の音です。
 余裕が出来たら、ESUのLokSound V4.0 M4に換装して音を入替えてみたいです。

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 やはり01と言えば直径2mの赤いスポーク車輪が美しいですね。
向こう側が透けて見えるのがたまらないですね。
 現在のメルクリンでは淵まで赤く塗る様になって美しくなりましたが、このくらい大きな動輪だと意外と実機感が有って逆に良い感じもします。
 01の動輪と言えばもう30年前にその頃、務めていた会社が宝町にあり、お昼休みに近くの喫茶店ゼロイチ通ってました。
店内に01の動輪がありましたが、当時はここまでドイツ鉄道に興味があった訳では無く今思うと惜しい事をしました。
 現在は大宮の鉄道博物館に展示されているらしいので一度訪れたいと思います。

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 同じく2011年のIMAでのBR01?だったと思う・・


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BR 56,2-8 DRG /37516 [Steam Loco]

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 BR56 569号機 DRGのウエザリング塗装機です。今年のMHIウエザリング塗装機です。
展示用の線路付です。 
 メルクリンでは2012年にEpⅢのBR56 362号機/37563が発売されていますが、その時は小型蒸気機関車と言う事も有って興味はありませんでした。 
 EpⅡ期で本来は守備範囲外ですが、昨年入線したBR44 390号機のウエザリング塗装機が大変お気に入りになり、ウエザリング塗装機が欲しかったので入線となりました。

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 BR56.2-8型は691両作られ、1'D H2の2気筒の機関車で1970年まで Deutschen Reichsbahnで使用されていた様です。最高速は70kmです。
 前作のBR56 362号機/37563 と基本的にはサウンドも含め同じ様ですが、今回のBR56 569号機 DRGは調達価格も€50ほど高くなりましたが、展示用線路とテレックスカプラー、が付いており、 デコーダはmfx+となっていて、ウエザリングもされていて、お買い得となっています。
  箱が大きくなったのが難点ですが・・
 後、ファンクションで入替え速度モードで入れ替え用、前後標識灯両点灯が追加されています。

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 ウエザリングは軽めですが、全体的にも艶が抑えられおり、落ち着いた雰囲気です。

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 プレートには製造会社であるHUMBOLDT と刻印されています。蒸気機関車よりディーゼルエンジンが主流の会社だった様です。
 1916とCÖLN-KALKと有りますが、HUMBOLDT社はケルンらしいので KÖLN-KALKの誤記だと思われます。
そんな小さな字は読めませんが・・・・


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 所属はWuppertalとなっています。
テンダーもダイキャストで小型蒸気機関車ですが重量感があります。

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 モータはボイラーの中でかなり分解しないと見る事が出来ません。ギヤへのグリスは20時間、車軸へのオイル点滴は40時間となっています。
 スピーカは4Ωの直列で約14Φですが音量は十分です。
走行音は意外と重厚で、汽笛は小型蒸気らしく軽い音です。
デコーダーの上に両面テープで固定されています。


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BR 23 008 /39233 [Steam Loco]

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 BR23 /39233 です。2013年に初めてのmfx+機として発売されました。
初めてのmfx+機と言う事で、実証テスト機としてすぐに他社に貸し出されていました。
 1年程の実証テストを終え弊社に戻ってきました。

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実車は1’C1 H2 の3軸2気筒のオーソドックスな機関車で最高速110kmで主に客車を牽いていた様です。
 バックでも110kmの速度で走る事が出来たようで、メルクリンでもシルバーリンゲの客車3両のセットでバックに永久連結されたプッシュプルの26543のモデルも有りますね。 

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 ニュルンベルグDB博物館に保存されていた105号機は2005年の火事で損傷しましたが、その後修復された様です。
その他にも何両か動態保存されている様です。

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 BwはSiegen 配属はWuppertal となっています。

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 mfx+の蒸気機関車はある程度、実車の知識が無いと運転できませんね、
最初の内は面白がって運転していましたが、模型が見れなくなってしまうので、結局スタンダードモードになってしまいました。
 新製品でもmfx+の機関車が多く発売されてきているので、それなりの需要が有るのかもしれません。

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 デコーダはボイラーの中に、普通のサウンドデコーダとmfx+のデコーダの違いはよく解りませんね。

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 テンダーもダイキャストでスピーカーはインピーダンスが8Ωで直径が28mmあり音量は十分です。


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BR 42 9000 "Franco-Crosti" /39160 [Steam Loco]

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 BR42 9000 "Franco-Crosti" です。
BOAC VC10さんに「E型は50に、94に、フランコクロスティが」とコメントを頂き、聞こえなかったはずなのですが・・
 ふとebay.deを覘いて見ると何両か出展されていました、その内の一台を冷やかしで安く入札していると、落札出来てしまいました。
 と言う事で入線しました。
実機は52 893号機と52 894号機を改造して BR42 9000とBR42 9001号機と2両のみ試験的に生産された様です。
1'E H2の2気筒の蒸気機関車です。
 燃費が15%良くなり、この経験が50.40型Franco-Crostiに活かされた様です。
 1950年の引渡し時のデフ無しのグレー塗装です。
当社では初めてのグレー塗装機なのでちょっと新鮮です。

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 フランコクロスティに改造された独特の形の煙室扉が印象的です。

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 バスタブテンダーも初めての入線んです。ファンクションで点検灯、キャブライトが点灯します。
キャブ周り、テンダーはBR52型の名残が見えます。

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 BwはMindenとなっています。

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  モデルは2002年のインサイダーモデルで初期のCサインモータが積まれています。
走行はスムーズで静かです。
 標識灯は前後ともLEDです。

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 デコーダはデジタルデコーダですが、サウンドは有りません。

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 裏にはCサインモータ用のアンプが実装されているので簡単にサウンド化は出来そうもありません。
CサインモータをDCMモータに交換できればサウンド化にも挑戦したいですが・・・・


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BR 85 003 /37097 [Steam Loco]

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 BR 85 003 タンクロコです。1'E1 H3Tの3気筒の蒸気機関車です。
この所、E型貨物機を紹介していますが、ドイツ鉄道はE型が結構ありますね。
でも全種類集めるつもりは無いですから・・

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 タンクロコでもE型になると結構迫力が有ります。
3気筒エンジンは44型にも引き継がれた様なので、ボイラー周りは44型に良く似ていますね。

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 タンクロコ独特のお尻です。
実機は10両のみの生産の様です。Schwarzwaldbahn の急斜面様に作られたのでしょうね。
007号機がフライブルグで動態保存されている様です。
 実機の写真でも客車を牽いた写真が多く有るので何を牽いても似合いそうです。

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 003号機もBwはFreiburugです。

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 製造社のヘンシェルのプレートも綺麗に印刷されています。
モデルは2009年発売のmfx機ですがボイラー周りのパイピング等は一体成型のままなので、1983年の3309から基本設計は変わっていないと思われます。3309はテレックスカプラ付でしたが。
 その為、扱いには神経を使わなくても大丈夫です。
それでもディティールは十分です。

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 前照灯の真中のライトには道伝用のパーツが有りませので真中のライトが点灯しません。
中古購入でしたのでパーツが欠落しているのかと思いましたがスペースの関係上、元々付いていない様です。
 発煙パイプを取付たら、パイプに反射して、点灯する様になりました。少し暗いですが・・

スピーカの上に有る集電板は発煙用のアース用です。


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 タンクロコに大きなDCMモータですので、運転士さんはとても窮屈です。
後の標識灯はモータの裏側に付いています。
 こちらは3灯分の道伝パーツが付いていますので3灯ともしっかり付きます。

mfxのフルサウンドですがボイラーにモータ、デコーダと詰め込んで有りますのでスピーカは小さく、音も小さめです。
 角型のスピーカの下の真中の赤いパーツをスピーカの分だけ切ってあげれば20mmのスピーカは入りそうですが、運転会等では物足りませんが家で走らす分にはこれで十分満足です。
 
 スピーカのインピーダンスは80Ω位で少し中途半端ですが、発売時期からしてデコーダはESU社製だと思われます。

 車両自体軽いのであまり牽引力は有りませんがタンクロコなので良いでしょう。バック運転でも似合いそうです。


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BR 44 494 Long Henry /26536  [Steam Loco]

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 先日、ウエザリング仕様37895のBR 44を紹介した際、BR 44は持っていないので、と紹介しましたが・・・
持っていました。

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 2007年に"Long Henry"として、10両の鉱石貨車のセットで発売されていたモデルの機関車でした。
その後、鉱石貨車はさらに12両ほど増えていますが・・・
 鉱石貨車の方はウエザリングがされています。

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 外見はウエザリングと車番以外ほぼ同じです。

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 外見で唯一違うのがテレックスカプラです。
残念ながら、私のテレックスカプラはコイルが焼けてしまったのかデコーダが壊れてしまったのか作動しなくなっています。

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 車番も違うので、Bwも違います。44 494はBw Rheine 先日の 44 390はBw Hannover Hgbf.となっています。

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  44 494と 44 390のツーショット、やはりウエザリングの方が雰囲気がありますね・・

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 中は一緒です、今回の方が前照灯のカバー?が無いので前照灯が点灯すると少し光が漏れます。

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 デコーダはESUの旧mfxです。スピーカは直径は同じですが、インピーダンスは70Ω位で27Ωの抵抗を直列に入れて100Ωのインピーダンスに合わせています。
 先日の37895と音を聞き比べると、新しいデコーダは音源は一緒の様ですが、音質がとても良くなっていますね、音も大きくなっています。 


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BR 44 390 /37895 [Steam Loco]

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 BR44 390号機のウエザリング塗装機です。展示用の線路付です。  
 先日、京都の孫の敬老参観に行った時、孫にレイアウトを見せたくて大阪の模型店に立ち寄った際、ちょうどセールをやっていたので入線しました。
 ウエザリング機は前から欲しかったのとBR 44形は持っていなかったのでちょうど良かった?
 ついでにmy worldのスタータセットをねだられ、買う事になってしまいましたが。

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  BR44シリーズは2000両近く作られた様です。1'E H3の3気筒の蒸気機関車ですが、ちょうど良いサイズです。
最高速は80kmだった様です。

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 ウエザリングも過度になりすぎず良い感じです。
中々自分ではウエザリングをする勇気が無いので良い見本にもなりそうです。

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 新しいテレックスカプラが付いています。
運転士に、発煙装置も付属で付いています。

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 せっかく運転士が付属していたので運転席のガラスを取り乗車してもらいました。

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 昨年に発売されたモデルですが昔からの設計のままでモータも伝統的なDCMモータです。
その為、火室にモータが入り込むので運転室はとても窮屈です。
 ただメンテナンスもしやすく、少々モータの音はしますがサウンドの音量も十分なので気になりませんし、低速でもスムーズです。
 標識灯も電球のままです。テレックスカプラは新しくなっています。
5軸の車輪ですが、50形と同じように途中で後2軸で折れ曲がる様になっています。
 C軸とE軸にゴムタイヤをはいており折れ曲がる構造のせいか多少上下に動くのと、ボイラーがほとんどダイキャストで重いおかげもあり、BR45の様に坂に弱い様な事はなさそうです。

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 スピーカは28mmと大きくデコーダも新しいので音源は相変わらずですが、音量は十分です。
伝統のDCMモータのせいか何時ものチョークコイルが付いています。


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BR 45 010 /37455 [Steam Loco]

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 2013年のクラブモデルBR45 010 蒸気機関車です。
先日のBR 58と同じ1E1' H3 5軸で3気筒の蒸気機関車ですが、こちらは逆に重量級、ドイツ最強の蒸気機関車ですね。
 45 010号機は2005年のニュルンベルグの交通博物館での火事で損傷しましたが2012年にレストアされ、ニュルベルグの交通博物館で屋外展示されている様です。 動態保存かどうかは解りません。

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 長さが長いです、ターンテーブルにもやっと乗ります、FALLERの機関庫では入れてもドアが閉まり切りません。

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 パイピングも細かく、重量級の機関車の雰囲気も良く出ています。

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 テンダーも大きく、ダイキャストです。テレックスカプラも付いています。

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 キャブ照明と、火室メラメラもあります。火室メラメラも他のモデルとは違いランダムに点滅している様な気がします。

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 足回りとボイラーを外すとビラー側にはキャブライト用の端子とスモーク用の端子が有ります。
ちなみにスモークユニットは付属品として同梱されていました。
 このタイプは上から差し込むだけなので簡単に装着できます。
また、真ん中のシリンダ等も作り込まれています。

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 スピーカは大口径の28mmで音量も十分です。がやはり音が変わり映えしないのが残念な所です。
前回のBR58もそうでしたが、最近のモデルで付いていたコンデンサと抵抗が電源ラインに接続されていたのが無くなっています。
 デコーダが改良されて来ているのでしょうか?それともCS2のバージョンアップのせいでしょうか?謎です。

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 モータは小型の5極のDCモータですがフライホイールが有りません。
裏にNr 191448と番号が有りましたがコアレスモータかどうかは解りません。
ギヤボックスもベベルギヤが使用されており前作の37450と(2002年発売)同じ作りの様です。
 低速でも走行は問題なくスムーズです。
 ベベルギヤも含め、幾つかのギヤがプラスチックなので年月が経過した時の耐久性にちょっと不安が残ります。

全体的にディティールも細かく、大型蒸気機関車で見栄えもするのですが幾つかの欠点もあります。
 動輪10個の内4個がゴムタイヤになっていますが、決定的に系引力、特に登坂力が有りません、単機でも動輪が空回りをして登って行きません。 これも前作と同様です。前作から10年以上たっているのでその辺は改良して欲しかったですね。

 また、せっかくテレックスカプラが付いていて、連結、切り離しも良好なのですが、貨車を多めに牽かせるとテレックスカプラが耐え切れないためか走行中に外れてしまします。
 テレックスカプラの取付が少し下に向いている感じもしますのでその性かもしれません。
 これは、私の機関車に限らず、名古屋のメンバーの機関車も同じなので、個体差ではなさそうです。
 せっかくの重量級貨物機なのに、長い貨車を牽けないのは残念な所です。


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BR 58.10-21 /37589 [Steam Loco]

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 久しく蒸気機関車を紹介していませんでしたね、当社にも追加配備されていますのでその中から・・
2013年のインサイダーモデルである BR58.10 Ep3です。
 ドイツの蒸気機関車では小型ですが、1'E H3 5軸で3気筒の蒸気機関車です。テンダーは3軸です。
日本ではまず見られないタイプですね。

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 実機はプロセインG12型を原型とし、1500両近く作られた様です。1976年頃まで使われていた様です。
貨物用の蒸気機関車で最高速は65km/hとされています。
 動態保存されているかは解りませんが現在も数両、博物館等に保存されている様です。

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 小型の蒸気機関車の割に、前面の面構えはその分シリンダーが大きく見えて迫力が有ります。
(前のカプラポケットはホースに干渉するので取ってあります) 

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 小さくて見にくいですが、Bw Vilingenと印刷されています。
ドイツの南のほうの都市ですね。

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 モデルですが最近のメルクリンらしく、パイピングやハンドル等、細部まで表現されていて扱いには細心の注意が必要です。
 実際に動きませんが、ちゃんと真ん中のシリンダ等も作り込まれています。
インサイダーモデルですので、値段設定はちょっと高めですが、最初から発煙装置が組み込まれていたり、テレックスカプラも標準装備になっています。

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 小型蒸気ですので細見のボイラーですがギヤボックスにモータと、さらには発煙装置にライトと、小さなボイラーに詰め込まれています。
 走りはもちろんスムーズで、5軸もあるのに360mmの半径の曲線も回れます、さすがメルクリンと言った所です。

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 デコーダはテンダーに、
テンダーから機関車に行くケーブルも上手く隠されていて好感が持てます。

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 スピーカは24Φでインピーダンスは8Ωです。
十分な音量で音も豊富ですが、音源が相変わらずなのがちょっと残念なところです。
 もっとも実際のBR58の音を聞いた訳では無いので別にそれらしい音がすれば良いのです。

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 火室メラメラは有りませんが代わりにキャブライトが点灯します。
テレックスカプラも付いていたり、音も大きく、小さいなりに存在感が有ります。
 お気に入りの機関車がまた増えてしましました。


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DB BR38.10-40+貨車4両/26549 [Steam Loco]

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  2013年の新製品も発表になり、周りでは新製品の話題で盛り上がっていますが。
それはそれとして、今更ですが、一昨年に入線しました2008年に発売された DB BR38.10-40+貨車4両です。
 前々から欲しかったのですが、中々手が出ませんでした。そんな折、銀座の4Fで出会い、入線となりました。
このモデルが欲しかったのは

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 2009年のミュージアムモデルが入線し、

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 色違いですが、同型式の2010年メルクリンマガジン貨車が相次いで入線しました。
そうなるとこれらを牽かせる機関車が、同型式の貨車も欲しい、という事になる訳です。

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 少し小ぶりの可愛い機関車がお気に入りの1台となりました。

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 テンダーのスポーク車輪もお気に入りの理由の1つです。
ただ、フルサウンドなのですがとても音が小さい。
 開けて見るとスピーカがとても小さいのです。そこでスピーカを交換することにしました。
 スピーカのインピーダンスは100ΩなのでESUのスピーカが使えます。
さすがに20mmは入りませんでしたが18mmのスピーカはなんとか入りました。

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 下が元々付いていたスピーカです。
これによりそこそこの音量が出るようになりました。
なおさら、愛おしい1台になりました。
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