Type Pwg Pr 14 Freight Train Baggage Car /46986 [Freigt Cars]
Type Pwg Pr 14の貨物列車の手荷物車です。
日本の国鉄で言うとヨ5000等に相当する貨物列車では定番の車両です。
昨年夏の新製品です。標識灯、サウンド付きという事で、京都の孫の所に行ったついでに入線となりました。
昨年夏の新製品です。標識灯、サウンド付きという事で、京都の孫の所に行ったついでに入線となりました。
実車はEpⅠからEpⅢまで細かな修正をされ、このモデルは1959年頃の姿で表現されています。
EpⅢの時代なので尾灯はオイルランプでこちら側は赤いガラスが
こちら側は透明なガラスで表現されています。
扉は開閉する事が出来、中にはストーブらしきものがあります。
当時荷物室としてはほとんど使用されず、長距離貨物列車の鉄道員の移動の為の休憩室として利用されていた様です。
デコーダとスピーカーは執務室内にあり、音量は十分でf0からf20までファンクションがあります。
トイレには錘?が積んで有ります。
鉄道員の移動の為の休憩室として使用されていた為か、サウンドはお互いの会話等が多くあります。
中にはトイレで用を足す音やトイレを流す音(当時水洗だった?)があります。面白いですね。
f20は走行音ですのでサウンドの無い機関車の後ろに連結しても良いかもしれません。
実際この車両は主に機関車の直ぐ後ろに連結されていた事が多いようです。
そうなると尾灯は必要なくなってしまいますね。
当社には元々品番4889の Type Pwg Pr 14が在籍しており、ウエザリングが施してあります。
46986はバッファが金属製になっています。
46986の尾灯には目立ちませんがアップにすると、配線の基盤が見えていますのでチョット塗装してあげた方が良いかも。
EpⅢの時代なので尾灯はオイルランプでこちら側は赤いガラスが
こちら側は透明なガラスで表現されています。
扉は開閉する事が出来、中にはストーブらしきものがあります。
当時荷物室としてはほとんど使用されず、長距離貨物列車の鉄道員の移動の為の休憩室として利用されていた様です。
デコーダとスピーカーは執務室内にあり、音量は十分でf0からf20までファンクションがあります。
トイレには錘?が積んで有ります。
鉄道員の移動の為の休憩室として使用されていた為か、サウンドはお互いの会話等が多くあります。
中にはトイレで用を足す音やトイレを流す音(当時水洗だった?)があります。面白いですね。
f20は走行音ですのでサウンドの無い機関車の後ろに連結しても良いかもしれません。
実際この車両は主に機関車の直ぐ後ろに連結されていた事が多いようです。
そうなると尾灯は必要なくなってしまいますね。
当社には元々品番4889の Type Pwg Pr 14が在籍しており、ウエザリングが施してあります。
46986はバッファが金属製になっています。
46986の尾灯には目立ちませんがアップにすると、配線の基盤が見えていますのでチョット塗装してあげた方が良いかも。
またオイルランプの側面には赤白の塗装がしてあるはずなので時間があったら塗ってみようかな
品番4889の方が多少、表記が新しいかもしれません。
車輪のサスペンション、車軸のベアリングにも違いが有ります。
床下にはガス灯用の石油ガスタンクが有るそうで、46986はGas420リットル 4889の方はGas500リットル と表記が有ります。
床下にはガス灯用の石油ガスタンクが有るそうで、46986はGas420リットル 4889の方はGas500リットル と表記が有ります。
5 Years & 15 Years of Insider Car /46005 94339 [Freigt Cars]
メルクリンのInsider会員になって5年目と15年目に買う事が出来る貨車です。
ドイツ語版のInsider会員になって5年目、英語版のInsider会員になって15年目です。
ドイツ語版の方が内容が多い為、途中からドイツ語版のInsider会員にもなりました。
ドイツ語版の方が内容が多い為、途中からドイツ語版のInsider会員にもなりました。
ドイツ語版が130ページに対して、英語版では59ページです。
MARKLINの文字が入ったVWのバンがキュートです。
MARKLINの文字が入ったVWのバンがキュートです。
こちらは15年目のコンテナ貨車です。
なぜか、1993年から2008年のインサイダー貨車が印刷されています。
反対側が2001年から2008年の貨車が印刷されています。
貨車の左端にMARKRIN/insaiderの文字が
5年目の証明書はドイツ語、15年目の証明書は英語で書かれていますね
Low-loader Car /4618 & Excavator Bucket [Freigt Cars]
先日のコンテナ車両と一緒に入線した重量貨物運搬貨車です。
KOLL'Sによると4618は積荷の箱によって発売時期が違うようですが1960年から1975年になっていますが箱の色からすると1970年代ではないかと推測されます。
K金さんから4618もGantry Crane 7051に対応?と聞かれたので入線しましたが、積荷の上の金具がフックで引っ掛けるように凸型になっていて、電磁石の接地面積が小さい為、持ち上げる事はできませんでした。
平にするなど、工夫をすれば電磁石で持ち上がるようになるかもしれませんが・・
重さは29tあるようです。何が入っているのでしょう?
Gantry Crane 7051は吊上げ荷重が10tなので、やはり無理ですね(笑)
吊上げる時には、重心に注意しなければならないようです。
左側、右側の台車は左右対称では無く、同じ印刷がされています。
実車では左右対称の様です。
K金さんから可動式ショベルもあります。
という事でしたので、新品のバケットも出品されていたのでついでに落札しました。
クレーンのフックを掛ける穴の部分が小さかったのでキーホルダー用のリングをはめてクレーンに引っ掛けています。
オンさせると開きます。
YouTubeでも実際に石炭の様な物を掴んで貨車に乗せている動画がありますが、貨車に積み込む際、かなり周りに散らかしているので実際に使うのはどうかな?とは思います。
ギミックとしては面白いですが
クレーンのフックを掛ける穴の部分が小さかったのでキーホルダー用のリングをはめてクレーンに引っ掛けています。
オンさせると開きます。
YouTubeでも実際に石炭の様な物を掴んで貨車に乗せている動画がありますが、貨車に積み込む際、かなり周りに散らかしているので実際に使うのはどうかな?とは思います。
ギミックとしては面白いですが
Container Transport Car/ 4520 4614 4625 [Freigt Cars]
先日、ブリキのGantry Crane 7051を落札した後、クレーンの電磁石に対応していそうなコンテナ貨車をebay.deで落札し、入線しました。
KOLL'Sによると4520は1959年頃、4614は1957年から1965年頃、4625は1964年から1969年頃となっています。
私の年と同じくらいですね。
4520です。薬品のコンテナでしょうか、コンテナにはBAYER社のマークが入っています。
4625です。薬品コンテナ2個と四角いコンテナが1個乗っている緩急室付貨車です。
こちらの薬品コンテナはVTGです。
4614です。四角いコンテナが3個、乗っている緩急室付貨車です。
いずれの貨車も古い割にはサビも無く、状態も良いです。流石に印刷は荒いですが。
クレーンの電磁石をオンさせると貨車より吊り下げる事が出来ます。
貨車の戻すのは無理ですが。
四角いコンテナは中心が平らではないので吊り上げが微妙です。
Type Eaos 106 Freight Car /46913 [Freigt Cars]
長かった夏休み工事の出張も終わり、ちょっと一息でしばらくぶりの更新です。
Type Eaos 106 EpⅣのゴンドラ貨車です。
切削後の鉄くず?が積載されています。
標識灯がファンクションで点灯する事ができます。
標識灯側にはカプラもカプラポケットもありません。
このモデルの最大の特徴はデコーダが内蔵されておりサウンドモデルになっています。
mfxデコーダが搭載されており、標識灯の他、7種類の音がします。
何の音かよく解りませんが・・
この様な遊び心の車両もたまには良いかもしれません。
積荷はそれらしく錆が表現されています。
積荷のメーカはチェコのDUHA社で積荷やジオラマの製作を専門としているみたいです。
車体はあまりにも綺麗すぎるのでその内、ウエザリングをしてみようと思います。
Open goederenwagen /4430 4690 [Freigt Cars]
Ladegueter-bauer社の積荷が幾つか入手できましたので早速、貨車に積む事にしました。
ゴンドラ貨車4430に合いそうです my worldなのでとても安価ですが安いだけに、とてもシンプルです。
せっかく積荷がリアルなので、こんな本を参考にウエザリングをしてみます。
コイルを積んだ貨車
古タイヤを積んだ貨車
戦車、装甲車のスクラップを積んだ貨車
蒸気機関車のボイラーのスクラップは4459に積んでみましたが、ちょっと重量オーバみたいです。
重量物搬送用のフラット貨車の方が似合いそうです。
他にも積荷は色々有りそうなので今後、さらに増備したいですね。
Slurry Wagon type Zacens /FLEISCHMANN 546013 [Freigt Cars]
中折れタンク貨車3両セットです。
最近、ウェザィングの車両に、はまっています。
値段もお手頃でしたので入線しました。
タンクには会社名等のマークが無いのでちょっと寂しいですが、ウエザリングがされているのと、中折れタンクの形が面白いです。
FLEISCHMANNのカプラーではメルクリンの車両に連結出来ませんのでメルクリンのカプラーに交換しました。
ハッチの部分も中々良い感じです。
タンクにはマークは有りませんが、ERMEWA 社所有の貨車の様です。
ERMEWA社は欧州で主に貨車をリースしている会社の様です。
積荷は何のスラリーかは解りませんが、Kein Gefahrgutと印刷されているので危険物では無いようです。
先日紹介したウエザリング仕様のBR186型に牽引させると良く似合います。
Track Cleaning Car "10 Year Insider /46010 [Freigt Cars]
線路のクリーニングカーです。
2両が連接されています。
クリーニング用のパットで線路を掃除出来る様になっています。
インサイダー会員になって10年で注文できる貨車です。
2005年にメッセでデジタルのメルクリンに出会って始めました。
もう10年たったのですね。
メルクリンのおかげで友人も沢山出来ました。感謝です。
今年こそはレイアウト建設に着手したいですね・・
本年も少しずつ更新していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
Museum Car 2015 /48115 [Freigt Cars]
今年のミュージアムカーです。
早くも入線しました。
今年は暖急室付無蓋貨車にクレーンが付属しています。
クレーンはダイキャストで運転席も表現されています。運転手を乗せたいですね。
貨車にはスクラップが積んであります。
スクラップはサビ色で実感があります。貨車がきれいすぎますが・・
明るいグリーンに青い会社のマークが中々渋くて良い感じです。
Falk Adler GmbH & CO.KG 社はStuttgart にある100年続く、スクラップ、解体作業等を扱うリサイクル会社みたいです。
この貨車の色は会社のイメージカラーの様です。
積荷のスクラップはLadegüter Bauer 社製です。主に無蓋貨車の積荷を扱っているみたいです。
いろいろな種類があります。日本の模型屋さんでも置いてくれると嬉しいのですが。
クレーンの裏側にはメルクリンの文字が入っていました。
Refrigerator Car /4415 [Freigt Cars]
ビール貨車でよく、4415ベースの冷凍貨車と表現していますが、その素の4415の冷凍貨車です。
弊社にも何両か在籍しています。
4415としては手元の資料によると1976年から発売され、現在でも販売されている様ですが、実際、真っ白な4415の貨車はほとんど日本の模型屋さんでは見た事が無いですね。
改めて良く見てみると面白い事が解りました。
前回のブログで紹介したフェルティンス・ピルスナーのビール貨車ですが、INTERFRIGOのロゴが、と書きましたがこの車両にもプリントされています。
しかも車両番号も同じです。
おそらく前回の車両はこの車両にVELTINS PILSENERの文字と王冠のロゴマークを印刷したのでしょうね、
醸造元で作られたモデルかもしれません。
DBマークも右側の文字も一緒です。
下に10-82-500文字が有りませんが、もしかしたら1982年10月に500両作成したと言う意味かもしれませんね。