前の10件 | -
Beer Car "Tucher" /BRAWA 49834 [Beer Cars]
久しぶりのビール貨車です。
トゥーハーのビール貨車です。
ニュルンベルグの代表的醸造所トゥーハーの伝統のヴァイツェン
ヴァイツェン醸造所としてその歴史が始まったトゥーハー社の伝統からつくられたヴァイツェンで、レモンやバナナ、キウイのような爽やかで華やかなフルボディ感の飲み口が特徴の上面発酵ビールとの事です。
爽快感が凝縮したフルーティなレモンのような味わいに加え、バナナやキウイのフレーバー感も交錯する爽快重厚なテイスト。 酵母はトゥーハー社オリジナルの"Sapienza"、小麦は"Bagou"が使用されています。
とあります。
実際、ヴァイツェンらしいフルーティーな味が楽しめます。すっきりとした心地よい余韻が残ります。
チョット酸味も感じられます。
モデルはBRAWAのブレーキマンキャブ付きG10形2じく有蓋車でEpⅢになります。
G10形有蓋車は、もっとも大量に生産された貨車らしいです。
BRAWAらしく手すりや床下等、細部が細かく表現されています。
細かくにじみの無い印刷です。
Tucher Bräu GmbH & Co. KG社のロゴマークも綺麗に印刷されています。
このビールは町田市成瀬台にあるクロイツェルで購入できます。
ちょっと自宅から遠いのが難点ですが、ドイツハム・ソーセージはもちろんの事、特にレバーペースト、とコンビーフが気にっています。
DB 078 164-1 /ESU 31181 [Steam Loco]
DB 078です。
実車の78形はプロイセン国鉄のT18形として1921年から1927年にかけて534両ドイツで生産された様です。
プロイセン国鉄の蒸気のなかでももっともポピュラーな機関車だった様です。
ドイツ国鉄に編入されてからは78形に改番されました。
終着駅のターンテーブルで回転させることが無く、プッシュプルで運用できるように、前後運転でも同等に優れた走行特性を得るために、対称的な車輪配置 2'C2' になっています。
1974年まで現役で使用されていてEpⅠからEpⅣまで長い期間使われています。
78 512号機はニュルンベルグのDB博物館に、動態保存では78 468号機がFörderverein Eisenbahn-Traditionに属し、彼らによって運営されています。
また78 246号機は生産されて100周年を記念してBw Rottweilにて運行のための改修が行われているそうです。
モデルですが今年の夏、ESUよりサプライズとして、事前の案内も無く、突然発売されました。
友人であるHUHさんより情報があり、早速よく利用しているドイツの模型店を見てみると”注文可”になっています。
ESUからはEpⅠからEpⅣまでの4種類が発売されていますが、私はEpⅣ、HUHさんはEpⅢが欲しいとの事なので、両方注文し会計も済ませ、届くのを心待ちにしていましたが3日程して模型店より突然、予定数が入荷しない、という事でキャンセルとなってしまいました。
名古屋のメンバーからは他のお店に在庫が有りそうという事で、昔一度だけ利用した事のある模型店にEpⅣの在庫が有り、(EpⅢは予約品)一足先に入線という事になりました。
78形は最近ではメルクリンやPIKOからも発売されていて、ドイツでは人気があるようですね
モデルの最大の魅力は、サウンドに同期してシリンダーからも蒸気が出る事です。
説明書によると
「このスモークシステムは温度調節機能付き蒸発器2基と、煙を上に吹き上げる2つのファンユニットがあります。煙を上下にコントロールしながら状況に応じて下向きになります。両方の制御が可能です。
前車輪には車輪と同期して蒸気を排出するための4つの磁石が付いたスリーブが付いています。
保護のため、スモークジェネレーターは自動的に6分後に自動的にオフになります。」
となっています。
この2個のファンの音が結構します。チョット気になります。
煙の元は約0.3㎖とされていて絶対に液体を入れ過ぎないこと!と注意されています。
ただこの量は10~15分程度の動作時間とされていますが、煙が結構な勢いで出るので実際は3分程度で出なくなってしまいます。
HOでは以前ROCOからBR10形がシリンダーより蒸気が出るモデルで出ていましたが、(再販されるようです)
以前所有していたHiLoさんによると自分のシリンダからの発煙でレールを濡らし、動力車輪(テンダー)がスリップして、ただでさえ粘着力がないのに、平坦な線路でさえまともに走れないことが判明したためとの事、
今回は同でしょう?一応機関車が時速10km程度になると、シリンダースチームが終了すると説明書には書いてありますが、テストした結果では少しシリンダーから出続ける様な気もしますが…次回の運転会で確認してみましょう。
今回のモデルはセンターシューのの接点が2個になり、より集電が強化されています。(E03は1個だった)
また2線、3線の切替もスイッチ(中央の青いスイッチ)で確実なものになっています。
ギヤも金属になっており、耐久性も良くなっているのではないかと期待しています。
実機でもプッシュプル運転が多い為、前後のカプラはシャントカプラになっており、ファンクションキーにより機関車が少しバックした後、カップリングが上下しながら今度は少し前進て解放します。
以前は上下の動きが弱く、ESUのユニバーサルカプラでなないと解放出来ませんでしたが最近のモデルではほとんどの種類のカプラで、確実に解放出来ます。
ただ連結の方はカプラの向き、高さを合わせてあげないとうまく連結出来ない場合があります。
動輪灯も明るく光ります。
スポークも細く中々良い感じです。
運転室内もハンドルや計器類も色付けされディールが細かく表現されています。
給炭の音と同期して火室メラメラが点滅します。
DBプレートと車番プレートはエッチングパーツとして付属されていますがまだ取付けていません。
分解はとても複雑でパズルの様に分解しないとボイラー部分が外せないので今回は手が出ませんでした。
それでも何とか機関士と機関助士には窓から何とか潜り込んで乗務してもらいました。
BDはStutgart、BwはRottweilです。Rottweilには78 246号機が100周年を記念して修復中なので期待したいですね。
パイピングも細かく表現されています。
以前所有していたHiLoさんによると自分のシリンダからの発煙でレールを濡らし、動力車輪(テンダー)がスリップして、ただでさえ粘着力がないのに、平坦な線路でさえまともに走れないことが判明したためとの事、
今回は同でしょう?一応機関車が時速10km程度になると、シリンダースチームが終了すると説明書には書いてありますが、テストした結果では少しシリンダーから出続ける様な気もしますが…次回の運転会で確認してみましょう。
今回のモデルはセンターシューのの接点が2個になり、より集電が強化されています。(E03は1個だった)
また2線、3線の切替もスイッチ(中央の青いスイッチ)で確実なものになっています。
ギヤも金属になっており、耐久性も良くなっているのではないかと期待しています。
実機でもプッシュプル運転が多い為、前後のカプラはシャントカプラになっており、ファンクションキーにより機関車が少しバックした後、カップリングが上下しながら今度は少し前進て解放します。
以前は上下の動きが弱く、ESUのユニバーサルカプラでなないと解放出来ませんでしたが最近のモデルではほとんどの種類のカプラで、確実に解放出来ます。
ただ連結の方はカプラの向き、高さを合わせてあげないとうまく連結出来ない場合があります。
動輪灯も明るく光ります。
スポークも細く中々良い感じです。
運転室内もハンドルや計器類も色付けされディールが細かく表現されています。
給炭の音と同期して火室メラメラが点滅します。
DBプレートと車番プレートはエッチングパーツとして付属されていますがまだ取付けていません。
分解はとても複雑でパズルの様に分解しないとボイラー部分が外せないので今回は手が出ませんでした。
それでも何とか機関士と機関助士には窓から何とか潜り込んで乗務してもらいました。
BDはStutgart、BwはRottweilです。Rottweilには78 246号機が100周年を記念して修復中なので期待したいですね。
パイピングも細かく表現されています。
すべての可動部は、高品質のグリスと潤滑剤によって永久に潤滑されます。
そのため、通常潤滑油の追加は必要ありません。
との事です。
ESUの製品ですので今後、多少耐久性は心配ではありますが、良くなっている事を期待したいですね。
との事です。
ESUの製品ですので今後、多少耐久性は心配ではありますが、良くなっている事を期待したいですね。
名古屋メルぽっぽクラブ2022年7月定例運転会 [メルクリン 運転会]
2022年7月9,10日の運転会の様子です。
今更ですが、忘備録も兼ねているので(汗)
線路も引き終わり準備万端と言いたいところですが、なんと私は肝心のコントローラを忘れてしまいました。
会長のCS3に寄生しようか、と言っていたところ、HiLoさんがCS1が有るよ、と貸してくれました。
それも出がけに、なぜか積んだそうです、運命を感じます、感謝、感謝です。
見せびらかしで、走らせなかった844、見たかったなあ
代わりにBigBoy とダブルサブテンダー
02型も煙モクモク
ツートンカラーの218、IC客車とよく合います。
ICE4とツーショット
自動車いっぱい
タンクもいっぱい
TEEカラーもいっぱい
お宅訪問 A氏邸 [メルクリン 総合]
先週の日曜日はA氏邸のレイアウトにお邪魔しました。
まだ製作途中ですがKレールを使用した、ロングなレイアウトで凄い
そして羨ましいです。
端っこの方はもはや見えません。
壁の風景はA氏が描いたとの事、遠近感もあり素晴らしい!
CS3の自動運転で3列車が閉塞運転しています。
腕木の信号機も連動して動いて、見ていてもため息しか出ません。
もちろんターンテーブルもあります。
レイアウトは3層になっていて地下ヤードも
ほぼ全てのポイントはサーボを使用して、確実かつスローに実感的に切り替わります。
車両検知するS88やブレーキングモジュール、信号機やポイントを制御するデコーダが沢山、
必要に応じて、アナログ機関車も走らせられるようにと、なっていて配線もすごい。
まだまだ発展途上で今後が楽しみです、またお邪魔しますね
トレインフェスタ2022 [メルクリン 運転会]
今年も静岡のトレインフェスタの時期が来ました。遅ればせながらトレインフェスタの様子です。
今年は14日、15日の開催です。
昨年は有志のみの参加でしたが今年は会長を含めメンバーが増えました。
まだまだコロナ過での開催でしたので毎日の検温チェック、消毒、除菌等の対策、事前登録での開催です。
今年はドーム駅もパワーアップして中央の入り口タワーを増設しました。
体験運転も整理券を配って、手の消毒、終わった後の椅子、コントローラの除菌などを行い実施しました。
子供たちの喜ぶ顔を見られて嬉しいですね。
HiLoさんのダブルターンテーブルは今年も大人気です。
蜘蛛の巣ターンテーブルにはやはり電気機関車が似合います。
今年も炎上ハウスの消火活動、意外と奥様方に人気でした。
中央駅には国際列車が発着
教会のステンドグラスが良い雰囲気。
来年は5月20日21日の開催を予定しています。
来年こそは規制の無い開催を期待したいですね。
名古屋メルぽっぽクラブ2022年4月定例運転会 [メルクリン 運転会]
2022年4月16,17日の運転会の様子です。
今回も椅子の片付けが要らず、準備、撤収が楽、部屋が小さいので利用料金も安い文化室での開催となりました。
2日間ともゲストの方がいらっしゃって賑やかな運転会となりました。
新製品のお披露目にもなりました。
TGV Euroduplexもようやくフル編成となりました。
新製品のF-Zug色のE10.12 パンタがファンクションで上下します。
TEE色のE10 1269
やっぱり乗客が目立って良いですね。
かけ上げるフランスの機関車
煙を吐きながら、頑張って登ってきた02型
ウエザリングされた065 001のプッシュプル運転
ウエザリングの42型
2車線をまたいてドリフト走行
ICE3の運転手は休憩中
何やら修理中
次回の運転会は5月14、15日に行われている静岡のグランシップのトレインフェスタです。
去年と同じく入場には事前登録が必要です。
ROCO BR85 修理 [メルクリン 工作]
前回の運転会の際、調子よく煙を吐いていたROCOのBR85ですが、途中から煙が出なくなってしまいました。
この機関車はダイナミクスモークが売りで煙が出なくなってしまうと魅力が半減です。
構造はこんなふうになっているみたいです。
取り合えず、ばらしてみます。
発煙装置は見えますが、まだまだ取れそうもありません。
結局、基板の配線を取り、バラバラにしてようやく発煙装置が取れました。
デコーダの出力か、発煙装置か、配線か?と調べていくと発煙装置単体で試してみても煙が出ません。
という事で、発煙装置がダメな様です。とりあえずデコーダは大丈夫なので最悪は免れました。
発煙をオンさせても、5分ほどでオフになるのですが、運転会で無理をしたせいでしょうか、
空焚き状態になったせいでしょうか、
パーツリストを調べると 130806 で在庫はあるみたいですが、取り寄せるのがめんどくさそうです。
よく見るとSeuthe Nr. 11 とあります。Seuthe Nr. 11には横に給油用のパイプはありません
改造して取付けた様です。
そういえば、DR 02 0201-0(DR 18 201)を購入した時、SEUTHEのNo11を取付けて、煙の出が悪くNo10に付け替えたのでNo11が余っているはず
余っていたSEUTHEのNo11の横に穴を空けてパイプを半田付けしました。
下が元々付いていた発煙装置
温度が上がると半田では溶けて、取れてしまうかとも思いましたが、半田コテで取れたので大丈夫でしょう。
組みなおして、テスト、ちゃんと発煙する様になりました。ヨカッタ、ヨカッタ
これからは空焚き注意ですね。
ちなみに、3枚目の写真で発煙装置と煙だまりのダイキャストの間にゴムパッキンが有るのですが、しっかりはめないと煙が漏れて、下からも盛大に煙がでます。まるでシリンダーから出ている様にも見えます。
これはこれで良いかも(笑)と思いましたが、線路が発煙剤まみれになるのでやはり元通りに。
この機関車はダイナミクスモークが売りで煙が出なくなってしまうと魅力が半減です。
構造はこんなふうになっているみたいです。
取り合えず、ばらしてみます。
発煙装置は見えますが、まだまだ取れそうもありません。
結局、基板の配線を取り、バラバラにしてようやく発煙装置が取れました。
デコーダの出力か、発煙装置か、配線か?と調べていくと発煙装置単体で試してみても煙が出ません。
という事で、発煙装置がダメな様です。とりあえずデコーダは大丈夫なので最悪は免れました。
発煙をオンさせても、5分ほどでオフになるのですが、運転会で無理をしたせいでしょうか、
空焚き状態になったせいでしょうか、
パーツリストを調べると 130806 で在庫はあるみたいですが、取り寄せるのがめんどくさそうです。
よく見るとSeuthe Nr. 11 とあります。Seuthe Nr. 11には横に給油用のパイプはありません
改造して取付けた様です。
そういえば、DR 02 0201-0(DR 18 201)を購入した時、SEUTHEのNo11を取付けて、煙の出が悪くNo10に付け替えたのでNo11が余っているはず
余っていたSEUTHEのNo11の横に穴を空けてパイプを半田付けしました。
下が元々付いていた発煙装置
温度が上がると半田では溶けて、取れてしまうかとも思いましたが、半田コテで取れたので大丈夫でしょう。
組みなおして、テスト、ちゃんと発煙する様になりました。ヨカッタ、ヨカッタ
これからは空焚き注意ですね。
ちなみに、3枚目の写真で発煙装置と煙だまりのダイキャストの間にゴムパッキンが有るのですが、しっかりはめないと煙が漏れて、下からも盛大に煙がでます。まるでシリンダーから出ている様にも見えます。
これはこれで良いかも(笑)と思いましたが、線路が発煙剤まみれになるのでやはり元通りに。
名古屋メルぽっぽクラブ2022年1月定例運転会 [メルクリン 運転会]
久しぶりの更新です。
一度やめてしまうと、ついつい億劫になり中々更新が出来ませんでしたが、新規入線も色々あり、今年も少しずつでも更新してきたいと思います。
一度やめてしまうと、ついつい億劫になり中々更新が出来ませんでしたが、新規入線も色々あり、今年も少しずつでも更新してきたいと思います。
2022年1月29,30日の運転会の様子です。
愛知県もまん延防止等重点措置での開催でしたが、公共交通機関を利用せず、感染予防対策をしっかり行いました。
新年会も予定していましたが全員参加ともいかず有志のみでこじんまりと、おとなしく行いました。
愛知県もまん延防止等重点措置での開催でしたが、公共交通機関を利用せず、感染予防対策をしっかり行いました。
新年会も予定していましたが全員参加ともいかず有志のみでこじんまりと、おとなしく行いました。
今回はいつもの渋川福祉センターでしたが、初めて3階のチョット狭い文化室での開催となりました。
狭いですが、いつもと同じ机配置でしかも椅子の片付けが要らず、準備、撤収が楽、部屋が小さいので利用料金も安い、天井がガラスになっていて明るいと、一石三鳥?です。
ただ、柱が出っ張っていてお腹の大きい人は少し通り抜けがキツイかも、ここは健康の為にも少し痩せてもらいましょう。(笑)
いつも通りの机配置、左右の柱の間がチョット狭いけど十分です。
注目のICE4、ファンクションも豊富で魅力的
今回は新製品のお披露目も沢山ありました。
ESUの新製品”KG 230 B”小さいけどギミック一杯、テレックスカプラーもメルクリンのクローズカプラ、ロコのユニバーサルカプラも確実にリリース出来ます。
メルクリンの新製品BR 02 メルクリン初のダイナミックスモーク、サウンドと同期して発煙します。
光るトロッコ貨車、周りが明るいので目立たなかったかな、夜だと綺麗かも
これも新製品のTGV Euroduplex、1等車の増結は入荷しましたが2等車とバー車の増結セットの入線が待ち遠しいですね。
変わった積荷
SBBもカラフルで魅力的
BR85はこの後、悲劇が
狭いですが、いつもと同じ机配置でしかも椅子の片付けが要らず、準備、撤収が楽、部屋が小さいので利用料金も安い、天井がガラスになっていて明るいと、一石三鳥?です。
ただ、柱が出っ張っていてお腹の大きい人は少し通り抜けがキツイかも、ここは健康の為にも少し痩せてもらいましょう。(笑)
いつも通りの机配置、左右の柱の間がチョット狭いけど十分です。
注目のICE4、ファンクションも豊富で魅力的
今回は新製品のお披露目も沢山ありました。
ESUの新製品”KG 230 B”小さいけどギミック一杯、テレックスカプラーもメルクリンのクローズカプラ、ロコのユニバーサルカプラも確実にリリース出来ます。
メルクリンの新製品BR 02 メルクリン初のダイナミックスモーク、サウンドと同期して発煙します。
光るトロッコ貨車、周りが明るいので目立たなかったかな、夜だと綺麗かも
これも新製品のTGV Euroduplex、1等車の増結は入荷しましたが2等車とバー車の増結セットの入線が待ち遠しいですね。
変わった積荷
SBBもカラフルで魅力的
BR85はこの後、悲劇が
トレインフェスタ2021 [メルクリン 運転会]
今年も静岡のトレインフェスタの時期が来ました。今年は14日、15日の開催です。
昨年は新型コロナで全国的に緊急事態宣言だったため中止になりました。
今年もまだ収束しないものの静岡県は頑張って持ちこたえていたので何とか開催する事ができました。
それでも静岡県側からいつ、自粛要請が来るか判らない状態での開催となりました。
参加クラブの中でも、出展を辞退するクラブもあり、当クラブでも有志のみの参加となりました。
そんな中での開催でしたので感染予防は、徹底しており、来場者は事前予約制、しかも緊急事態宣言、まん延防止の出ている地区からの来場はご遠慮頂く等の対策がなされていました。
また参加者には事前に、主催者側より抗原検査キットが送られて来て、陰性で有る事が条件とされ、毎日入場前には検温等がされ、万全の体制の下に行われました。
私も当日出掛ける前に検査をし、陰性で有る事を確認して参加しました。
当クラブも設営準備、及び撤収作業には応援が来てくれましたが、参加メンバーは3名でチョット寂しい線路配置になりましたがそれでも、昨年は中止になったので参加できた事は嬉しく思います。
また、入場制限で入場者が少なかったにもかかわらず、多くの人が当クラブに足を止めて見て頂き、感心してくださって、ありがたい事でした。
参加メンバーは3名でしたが、HOはオーバル6線、LGBが1線で7編成が常に走り、何処のクラブよりも多くの列車を走らせていました。
今年もドーム駅に電飾
HiLoさんもダブルターテーブルで、いつもは子供たちが群がっていますが、今回は抑え目で
炎上ハウスも、前回は消し切らなかったので、放水を一つ増やしてパワーアップ、でも2日間順調に?炎上しました。
こちらでも延焼中
応援の消防車も駆けつけます。
ICEやTHALYSの列車
VT11.5の10両編成と7両編成の重連
今年は新型コロナ禍の為、参加メンバーも少なく、遊園地や体験運転も出来ませんでしたが、昨年中止になった分、何とか開催出来てうれしかったです。
来年こそは新型コロナも落ち着いてフルメンバーで、お客さんも大勢来てもらって開催できることを祈っています。
来年は今年は13日、14日の開催予定です。
BR 140 024-1/37408 [Electoric Loco]
Orienteotの いわゆる、”よだれかけ”塗装のClass 140です。
2010年頃を表現しているとの事です。
基本は貨物用ですが、まれに旅客列車にも使用されたようです。
現在でも民間事業者に移管され現在でも活躍している様です。
2010年頃を表現しているとの事です。
基本は貨物用ですが、まれに旅客列車にも使用されたようです。
現在でも民間事業者に移管され現在でも活躍している様です。
このモデルの最大の特徴はウエザリングされている事です。
昨年の秋の新製品で発表されましたが、ウエザリング機には目が無いので予約をして、やっと入線となりました。
Orienteotの色あせ感がとても良い雰囲気ですが、ここまで汚れていると廃車に近いかも。(笑)
屋根の上もしっかりと汚してあります。
パンタもファンクションで上下させることが出来ます。
ただ、以前初回したBR 110 116-1号機の様に、パンタグラフを、上げた時に跳ね返って上下するギミックはありません。
MHI製品ですので1位側に運転士が最初から常務していました。
折角なので運転室の照明も欲しい所ですが前照灯を付けると光が漏れて室内灯が付いている様にも見えます。
後付けのパーツが汚れていないのでチョット目立ってしまっていますね。
印刷文字は汚れすぎてて読み取れません(笑)
こちらも、汚れを落とすところがチョット違うのでは?これでは読めません。
車軸への注油、ギヤボックスへのグリスは40時間ごとと指示がされています。
デコーダや基盤、スピーカ、モータ等は以前紹介したBR 110 116-1号機と同じ様ですね。
違いはこのモデルには大きなキャパシタが付けられています。電源を落としても少し音が鳴っていますので、線路の汚れには多少強くなっているかもしれません。
ファンクションもf0からf26までと豊富です。音量も十分です。
Orienteotの色あせ感がとても良い雰囲気ですが、ここまで汚れていると廃車に近いかも。(笑)
屋根の上もしっかりと汚してあります。
パンタもファンクションで上下させることが出来ます。
ただ、以前初回したBR 110 116-1号機の様に、パンタグラフを、上げた時に跳ね返って上下するギミックはありません。
MHI製品ですので1位側に運転士が最初から常務していました。
折角なので運転室の照明も欲しい所ですが前照灯を付けると光が漏れて室内灯が付いている様にも見えます。
後付けのパーツが汚れていないのでチョット目立ってしまっていますね。
印刷文字は汚れすぎてて読み取れません(笑)
こちらも、汚れを落とすところがチョット違うのでは?これでは読めません。
車軸への注油、ギヤボックスへのグリスは40時間ごとと指示がされています。
デコーダや基盤、スピーカ、モータ等は以前紹介したBR 110 116-1号機と同じ様ですね。
違いはこのモデルには大きなキャパシタが付けられています。電源を落としても少し音が鳴っていますので、線路の汚れには多少強くなっているかもしれません。
ファンクションもf0からf26までと豊富です。音量も十分です。
音はBR 110.1とほぼ同じですが、こちらは主に貨物用と言う所で、若干違うところもあります。
f0 ヘッドライト(s)
f1 2側パンタグラフ制御
f2 機関車の機会音
f3 機関車の汽笛
f4 1側パンタグラフ制御
f5 ブレーキの鳴き声オフ
f6 2側標識灯消灯
f7 切り替え操作時の汽笛
f8 1側標識灯消灯
f9 ABV OFF
f10 ブロアーモーター
f11 車掌用ホイッスル
f12 コンプレッサー
f13 エアブロー音
f14 サンディング
f15 短いブレーキ音
f16 スイッチングライト+入替速度
f17 SIFA警告
f18 砂の補給音
f19 駅の周囲の音
f20 カプラーの接続音
f21 カプラーを外す音
f22 駅のアナウンス
f23 ドアが閉まる音
f24 ワイパー作動音
f25 高速ブロワーモーター
f26 リレーのクリック音
パンタグラフを昇降させるサーボです。最近のメルクリンと同様にサーボモータのホーンのテグスにより動作させる様になっており確実に動作します。
何故か片方には抵抗が挿入されています。
畳んだ時に少し引っ張りすぎな為か、パンタグラフが少しナナメになってしまいます。
やはりCV値で位置を調整したいところです。
パンタグラフを昇降させるサーボです。最近のメルクリンと同様にサーボモータのホーンのテグスにより動作させる様になっており確実に動作します。
何故か片方には抵抗が挿入されています。
畳んだ時に少し引っ張りすぎな為か、パンタグラフが少しナナメになってしまいます。
やはりCV値で位置を調整したいところです。
前の10件 | -