ターンテーブルのある風景その3 [レイアウト]
蒸気機関車には給炭施設と給水設備が必要です。
ホントは給炭プラントが欲しい所ですが敷地が無いので自走式クレーンの付いた給炭設備です。
VOLLMMERの5714です。軽くウエザリングをしています。
機関車がやってきました。
給水設備はKibriの9422です。
当然、給水塔も必要になってきます。VOLLMERの5710です。
これで大体の施設は完成しました。
ターンテーブルのある風景その2 [レイアウト]
とりあえず機関庫が完成したので早速、蒸気機関車を乗せて試運転です。
この風景がやりたかったんです。
上空から見ると、まだ殺風景ですね・・ もう少し作りこまないと。
窓から覗いても・・・ いい雰囲気です。
ターンテーブルのある風景その1 [レイアウト]
昨年、eBay.deで勢いで落札してしまったFLEISCHMANNのターンテーブル。
しまって置くのももったいないのでターンテーブルのあるモジュールを作り始めた。
サイズは1140mmx450mm事務所にあるスチールの書棚に入る大きさです。
なんとかターンテーブルと3連の扇型機関庫が入ります。
板にターンテーブルの入る穴をジグソーで開けKレールを引きます。
バラストはN時代苦労しましたのでNOCHのMERKUR STYROPLASTを使ってみました。
スチレンボードにバラストが線路の形に貼付てあるものです。あっという間にバラストが撒けます。
空いている場所はコルク板で埋め、同じくNOCHのグレーの地面シート貼りました。
一通り線路が引けましたので線路に着色してみました。
線路の色はタミヤのアクリルカラー「NATOブラウンXF-68」が定番ですが、今回あえて「茶色(陸上自衛隊)XF-72」にしてみました。
一部をテスト的にパウダーを撒いてみました。