Dance Csr /4998 [Passenger Cars]
WGm 840 Gesellschaftwagen タルキスカラーのダンスカーです。
そんな中、入札で出品されていて、冷やかしで100€ちょっとで入札していたら何と落札してしまいました。
多少、走行歴はありそうですが全体的に綺麗です。
ちなみに、箱にはMayenにあるSpielwarenというおもちゃ屋さんの 398€の値札シールが貼ってありました。
Wikipediaによると、1977年より28両のBRbumz 282ビュッフェ車を改造し、タイプ番号WGmh 840となった様です。
音楽システムやスピーカーなどが装備されています。車両の3分の2は、ダイニングルーム、会議室、ダンスホールとして使用できます。
とあります。
車両の中には5組の男女がファンクションで回転し踊ります。
時代を感じさせるLEDですね。
音楽に合わせて点滅しますが、窓から見ると暗くて踊っている姿はよく見えません。
部屋を暗くすると見えますが、ディズニーランドのホーンテッドマンションのダンスホールみたいです(笑)
モデルは1990年から1991年にかけて製造された初期のデジタルです。
ディップスイッチでアドレスが変更出来ます。初期値は”20”です。
大きなスピーカで音量は結構あります。
音楽は当時らしく、ビープ音で6曲あり、順番に代わります。
f4のファンクションで流れている曲が繰り返し流れる様になります。
このギヤでクルクル回ります。
ちょっとギヤ音が大きいので少しグリスをさしてあげたら、少しは静かになりました。
また基盤がかなり熱くなるので、あまり連続で動かさない方が良さそうです。
やっと手に入れたので大事にしたいと思います。
CATS ON TOUR / 84121-10 [Passenger Cars]
CATS ON TOURの特別塗装客車です。
黒の車体に黄色の猫の目、金色の屋根がとても印象的です。
勝手に連動企画ではありませんが、先日Akiraさんのブログで紹介されていDSG食堂車に良く似ています。
窓はほとんど黒く塗りつぶされていますが、片側4枚扉や屋根の形等、23cm客車なので長さの感じは違いますが台車の形式、床下の機器配置等は同じ様に見えます。
妻部正面もそっくりです。
50 80 28-11583-2, Epoche IVの車両の様です。
この車両は銀座の5階のお店に以前、置いてあり何時か手に入れようと思っていましたが、その前に売れてしまいました。一昨年のクリスマスのドイツ旅行の際、ベルリンの中古鉄道模型専門店に有り、即決しました。
39€の値札が貼ってあります。
一期一会ですね。
発売時期や、生産台数等、詳しい事は解りませんでしたが、メルクリンの型番だけは解りました。
モデルの原型は4121で箱の色からして1990年前後だと思われます。
4121シリーズはMcDonald'sやShell等、幾つか特別塗装車が発売されている様ですが、KOLL'Sの本にも有りませんでした。
追記 4121の実車の型式はBye664の様です。
Regional Coach Silberling "Graffiti Editionaus" /84255 84256 84257 [Passenger Cars]
前回紹介したBR111の落書き機関車と同シリーズの近郊用客車の落書客車です。
ちょっと落書きが派手すぎるような気もしますが、模型ですからカラフルなのも1編成
ほぼ側面一杯に落書きされています。
4257ベースの84257 2等制御客車のタイプBDnf 735です。
運転席に大きなコンデンサーが丸見えです。せめて裏に取付できなかったのでしょうか?
4256ベースの84256 2等客車のタイプBnb719
窓にまで落書きされています、これでは外が見えないですね・・
4255ベースの84255 1/2等合造客車のタイプABnrzb 704
窓には内側からも落書きが・・
前回紹介したBR111の落書き機関車と同じ人が出品していました。一緒に落札しました。
機関車同様1993年に発売された同じショップモデルです。
最初から3両とも室内灯が取付られていて制御客車には乗客も乗せられていました。
他の客車にもお客さんに乗って貰いました。
ただ機関車同様、状態はあまり良くなく、ステップは何か所も折れてなくなっており、制御客車のバッファも折れ、片側の窓も無くなっていました。
後に、4257を部品取り用に1両落札し、窓と、バッファは修理しました。ステップはおいおい
40th Anniversary of Baden-Württemberg Car Set /4392 [Passenger Cars]
バーデン・ヴュルテンベルク40周年の4両編成の2軸客車です。
先日、銀座の4階で格安で手に入れたものです。
調べてみるとモデルは1993年に発売された物のようです。
1952年に旧ドイツ帝国の構成国であるバーデン大公国、ヴュルテンベルク王国、プロセイン王国の飛び地であるホーエンツォレルン州を前身とし、それらを引き継いだバーデンとヴュルテンベルクの2州が第二次大戦後、アメリカ軍とフランス軍の分割占領期を経て合併して新しく設立した州である。
と有りますので州の設立40周年を記念したモデルのようです。
ボディにはその当時のポスターがプリントされています。4両の両側ともデザインがそれぞれ違います。アップにするとプリントされているポスターは画質が荒いですが普通に見る分にはそれなりの雰囲気があります。ところどころ破けたポスターも表現されています。
貼ってあるポスターの写真も同梱されていました。
車番は98 093, 98 094, 98 107, 98 108でカールスルーエの所属のようです。
Bilevel Car "idee+spiel" /43590 [Passenger Cars]
1両だけある赤の二階建て客車です。DABpz 758 1/2等車です。
「EUROTRAIN」としてオリジナルバージョンを出している玩具店で1999年に発売されたモデルです。
反対側は模型店の名前のidee+spielとロゴマークが入っています。
ミントグリーンの客車の中に赤い客車の混じっている写真も良く見ますので同じように間に連結して運転しています。
Bilevel Car /43583 43582 43581 [Passenger Cars]
ミントグリーン塗装の2階建て客車です。
実車の説明はHUHさんのホームページのRegionalBahn-Coach:4 (DB Bi-level)がとても詳しくかいてありますのでそちらを参照してください。
1994年登場の第2世代のモデル化です。
この車両は2006年の9月に銀座の5Fのお店に初めて行った時に求めた思い出の品です。
赤の塗装と迷っていた所、マドンナさまの”この色のモデルは廃版でもう手に入りませんよ!”の一言でこちらに決めてしまいました。
43583 制御車DBbzf 761 2等車です。
43582 DBz 751 2等車
43581 DABz 756 1/2等車です。1等と2等座席が塗り分けられています。
各車両とも自作の室内照明と乗客を乗せています。
さすが実車は輸送力増大の為、作られただけあって乗客もたくさん乗ることができます。
一両あたり60人前後の乗客が乗っています。
Abnr 418.4 "Silberling" /43811 [Passenger Cars]
EpVの赤い"Silberling"の1/2等客車です。
1等部分はコンパートメントになっています。
室内の1等のコンパートメントと両側の2等座席は色が塗り分けられています。
制御車と1/2等客車は丸屋根で2等客車は切り妻屋根ですね。
1等のコンパートメントは禁煙と喫煙に分かれていて分煙化が図られています。
4両で140人程の乗客が乗っています。
Bnrz 450.3 "Silberling" /43801,T23433 [Passenger Cars]
EpVの赤い"Silberling"の2等客車です。
メルクリンでは3種類でていますが、それだけれは運転会等では少し寂しいのでもう一両2等客車を買うことにしました。
HRSさんではトリックスの車番違いもあるよと、出してきてくれたので1両はトリックスにしました。
966-7がメルクリン、978-2がトリックスです。
車輪もAC用に交換してもらいました。
これらの客車にもお客さんに乗車してもらいました。
安い大量の乗客なのでアップにするとチトつらいですが雰囲気は出ていると思います。
Bnrdzf 463 "Silverling" /43830 [Passenger Cars]
先日、樟葉へお邪魔した時。手ぶらで帰って来る訳がありません。
で、買い求めて来たのが、2008年のモデルのEpVの赤い"Silberling"です。
その内のプッシュプルの制御車です。
通勤列車なので室内照明を付けたついでに乗客にも乗ってもらいました。
制御車なので進行方向によって当然ライトが切り替わります。
さすがに、このモデルでは運転席からコンデンサが無くなったので、運転手にも乗車してもらいました。
最近のメルクリンらしく28.2cmの客車です。テスリも別パーツで表現されています。
Pop Cars /40541 [Passenger Cars]
Akiraさんや、おもこちさんの最近のブログねたになっていたポップカラー客車です。
こちらは24cmのHOBBYの鉄板の客車セットです。
このモデルは1997年に発売されようです。
昨年、近所にオープンした鉄道模型ショップがあり前々から気にはなっていたのですが、どうせ日本型のNゲージだろうと思っていたので一度も訪れていませんでした。
モジュールを作っていてレイアウト材料でもと思って覗いてみたところ隅に少しですがメルクリンが置いてありました。
店主に聞いてみると元々は日本橋の三越で売られた物で、売り場が無くなった際、某模型問屋が引き取って、それを委託で置いてあるのだと言う事です。値段も当時売っていた値段ということですが、デパートで売っていたのでそれなりの値段です。その中で目を引いたのがこのポップカラーの車両です。
HOBBYなのでもともとあまり高くありません。そして、24cm客車ですがブリキの車体がいい味を出しています。新品なのでサビも見当たりません。1割まけてもらって購入してしまいました。
オレンジの1等車です。Auem202、DBマークは・・・・・・
レタリングはHOBBYといえどもシャープです。
窓が開いているのがまたいい感じ。
ドアの取っ手は印刷ですが手すりは一応、別パーツ
サボはケルンからキール行きです。意外と長距離。
紺の2等区分客車、が2両です。Buem232
緑の荷物車です。Dym961 新しくでたモデルには無い色でですね。
こうなるとエンジの食堂車が欲しくなるなあ・・・・・・・