BR 110.1 /37110 [Electoric Loco]
タルキスカラーの BR 110 116-1号機です。
今年のカタログを見ていて、目に留まりタルキスカラーの機関車は古い150型しかなかったので欲しくなりました。
2018年のMHI製品でしたが、尾久のお店に1台だけ在庫が有るという事で、お国からの補助金もあり、入線となりました。
今年のカタログを見ていて、目に留まりタルキスカラーの機関車は古い150型しかなかったので欲しくなりました。
2018年のMHI製品でしたが、尾久のお店に1台だけ在庫が有るという事で、お国からの補助金もあり、入線となりました。
もちろんmfx+ですのでフルサウンドで、パンタもファンクションで上下させることが出来ます。
パンタグラフがファンクションで上下し、上げた時に跳ね返って上下するギミックがあるのですが、実際に架線があると上下する前に架線にパンタが当たり止まってしまいます。
構造上、架線を揺らすほど強くないので、このギミックは残念ながら余り効果がありません。サーボで動作させているので動作量をCV値で調整すれば良いと思うのですが、どこを調整すれば良いのかが判りません。
構造上、架線を揺らすほど強くないので、このギミックは残念ながら余り効果がありません。サーボで動作させているので動作量をCV値で調整すれば良いと思うのですが、どこを調整すれば良いのかが判りません。
1位側には運転士が最初から常務しています。また1位側は3灯で、2位側は5灯になっています。
なぜでしょうか?プロトタイプだから?
せっかく運転士が常務しているので、室内灯も点くと良いのですが…
所属はフランクフルトですね。
やはりタルキスカラーの客車が似合います。
車軸への注油、ギヤボックスへのグリスは40時間ごとと指示がされています。
ファンクションもf0からf26までと豊富です。音量も十分です。よく判らない音も有りますが…
F0 ヘッドライト/レッドマーカーランプ
F1 パンタグラフ2 上げ/下げ
F2 機関音
F3 汽笛
F4 パンタグラフ1 上げ/下げ
F5 ブレーキスキール音OFF
F6 ヘッドライト キャブ 2側 OFF
F7 切り替え笛
F8 ヘッドライト キャブ 1側 OFF
F9 ABV OFF
F10 ブロワー1
F11 車掌の笛
F12 コンプレッサー音
F13 エアブロー音
F14 サンディング
F15 ブレーキスキール音OFF
F16 スイッチングライト+入替速度
F17 SIFA警告
F18 駅アナウンス 1
F19 駅アナウンス 2
F20 キャブラジオ
F21 ドアが閉音
F22 周囲の音。車両の積み込み
F23 ワイパー音
F24 ブロワー2
F25 ブロワー3
F26 リレー音
F5とF15のブレーキスキール音OFFの機能は「ワールド・オブ・オペレーション」の場合のみ、移動しない(マップしない)。という事みたいですが、よく判りません。F5オンだと完全にブレーキスキール音はOFFになります。F15オンだと最初だけブレーキスキール音がします。よく解らない機能です。
パンタグラフを昇降させるサーボです。最近のメルクリンと同様にサーボモータのホーンのテグスにより動作させる様になっており確実に動作します。
今回のモデルでは菱形パンタの両方を引っ張っているので、以前のBR144みたいに畳んだ時に傾く事が無くなりました。
今回のモデルでは菱形パンタの両方を引っ張っているので、以前のBR144みたいに畳んだ時に傾く事が無くなりました。
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