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Beer Car "Tucher" /BRAWA 49834 [Beer Cars]

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 久しぶりのビール貨車です。
トゥーハーのビール貨車です。

ニュルンベルグの代表的醸造所トゥーハーの伝統のヴァイツェン
 ヴァイツェン醸造所としてその歴史が始まったトゥーハー社の伝統からつくられたヴァイツェンで、レモンやバナナ、キウイのような爽やかで華やかなフルボディ感の飲み口が特徴の上面発酵ビールとの事です。
 爽快感が凝縮したフルーティなレモンのような味わいに加え、バナナやキウイのフレーバー感も交錯する爽快重厚なテイスト。 酵母はトゥーハー社オリジナルの"Sapienza"、小麦は"Bagou"が使用されています。
とあります。

 実際、ヴァイツェンらしいフルーティーな味が楽しめます。すっきりとした心地よい余韻が残ります。
チョット酸味も感じられます。

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 モデルはBRAWAの
ブレーキマンキャブ付きG10形2じく有蓋車でEpⅢになります。
G10形有蓋車は、もっとも大量に生産された貨車らしいです。
BRAWAらしく手すりや床下等、細部が細かく表現されています。

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 細かくにじみの無い印刷です。

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Tucher Bräu GmbH & Co. KG社のロゴマークも綺麗に印刷されています。


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 このビールは町田市成瀬台にあるクロイツェルで購入できます。
ちょっと自宅から遠いのが難点ですが、ドイツハム・ソーセージはもちろんの事、特にレバーペースト、とコンビーフが気にっています。 


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Beer Car "Brauhaus Riegele Augsburg" /94090 [Beer Cars]

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 久しぶりにビール貨車です。

 リゲーレ ピルスのビール貨車です。

ドイツ南部のアウグスブルグにある老舗醸造所リーゲレのヨーロッパで最高のピルスで、21ヶ国88人の審査員からなるヨーロピアンビアスターで高い評価を受けたそうです。

 伝統的な味を守り育てるトラディッションラインAugsburger Herren pilsです。

 ちょっとアルコール度が低めですが、爽やかでスッキリとした苦味の飲み口が特徴です。


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モデルは4415ベースで、色々調べたのですが、発売時期等、解りませんでした


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 Ichqrs 377の冷凍貨車です。

 セバスチャン・リゲーレさん?の姿が描かれています。


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Beer Car "Oktoberfest MÜNCHEN 2019" /4415.666 [Beer Cars]

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 2020年のミュンヘン オクトーバフェストのビール貨車です。

ビールはオクトーバーフェストとは関係ありませんが、今年の干支であるネズミの LUCKY MOUSEです。

 名古屋での、正月工事の修羅場がとりあえずひと段落付いたので、帰りに京都の孫の所へ行った際、黄桜酒造に寄って地ビールを買ってきました。

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 京都の名水で造られるラッキー、素晴らしい原材料で造られるラッキー、腕利きのブルワーに造られるラッキー、いろんなラッキーとの出会いから生まれた、今までになかった新しいビールです。
 ビールファンはもちろん、自分たちも含めた造り手たちへも、もっと楽しみと、幸運な気分をお届けします。
 特有の「シトラス香」を持つ米国産シトラホップを贅沢に使用し、シャープな苦味、柑橘系のフルーティな香りが特徴。色味は鮮やかなゴールド。日本酒に用いる米を一部使用することでホップ感をより強調し、アルコール度数5%の味わいやすいビールです。

 だそうです。(黄桜酒造のホームページより) 

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 今年はお年賀として、その他のお土産と共にドイツの友人から頂きました。

 ありがとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

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 今年はシンプルに白の冷蔵車にカラフルなプリントがされています。

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 オクトーバフェストではおなじみの移動遊園地の観覧車、ビールにソーセージの絵がポップに印刷されています。


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Beer Car "aecht schlenkerla rauchbier" /4415 85013 [Beer Cars]

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  シュレンケルラ ウルボックのビール貨車です。
ヘラー醸造所は燻製(ラオホ)ビール発祥の街バンベルグにて、1678年から醸造しているそうです。
 ウルボックはその中でも秋季限定ビールで
メルツェンよりも強めの薫香、強いコクがあり、よりきめ細かいクリーミな泡が楽しめます。アルコール度6.5%とちょっと高めです。
 意外とスッキリとした味わいです。

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 モデルは4415ベースで1985年に500台、製造された様です。

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 白い普通の4415の冷蔵貨車です。
製造年が古いせいか文字のにじみがあります。車両番号も同じです。

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 なぜか、Deutsche Eiswnbahn 150周年の文字があります。 150周年記念貨車でしょうか?

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 ラベルと同じ印刷がされています。
 ちなみにシュレンケルラの語源は、フランケン地方の古い云いまわしで「千鳥足」。
 昔ある1人の醸造士がビールの飲み過ぎで風変わりな歩き方をしていてそう呼ばれていたことから由来し、その姿は王冠のデザインとなっています。
 面白いですね。

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Beer Car "ERDINGER DUNKEL" /4415 ??? [Beer Cars]

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  ERDINGER DUNKELのビール貨車です。
ERDINGER社は、ドイツ・バイエルン地方で1886年に創業した世界最大の小麦ビール専業メーカーです。
常温でも美味しく、より強い香りと甘みが感じられます。

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 モデルは4415ベースで、色々調べたのですが、発売時期等、解りませんでした。
箱にも何も番号は無く、販促用に作られたのかもしれませんね。

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 ビールのラベルと同じロゴが描かれています。
茶褐色の車体の塗装は梨地でざらざらしています。

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 金色の枠のデザインの関係か、形式等の表記が真中の方に印刷されています。

2019061703.jpg瓶は500mlの大瓶です。 

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Beer Car "FLENSBURGER DUNKEL" /4415.228 [Beer Cars]

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 FLENSBURGER DUNKELのビール貨車です。
前回のビール貨車は
フレンスブルガーピルスナーでしたが今回はドゥンケルです。

 本来ドゥンケルは南ドイツが本場ですが、南と比べ甘さは控えめでスッキリした感じです。
濃褐色のビールでローストした大麦麦芽の香ばしさが感じられます。

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モデルは4415ベースで2000年に500台製造された様です。

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ドゥンケルらしく黒い車体がベースになっていて、金色の屋根が印象的です。
青い点々は夜空の星でしょうか?泡でしょうか?
 アクセントになっています。

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瓶はフレンスブルガーおなじみのスイングトップ瓶です。

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Beer Car "FLENSBURGER PILSENER" /4415 91012 [Beer Cars]

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 FLENSBURGER PILSNERのビール貨車です。
 ピルスナーらしくサッパリとしていますが、マイルドで麦の深見、ホップの苦味が強く感じられます。

 フレンスブルガーはフレンスブルガー氷河の氷河流を使用して醸造されているそうです。
 北スカンジナビアの地下には氷河が溶けだした水が流れる「氷河流」という川のようなものがあり、フレンスブルガーの水はそこから汲み上げているのだとか。


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 モデルは4415ベースで1991年に500台製造された様です。

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 4415の白い冷蔵貨車にロゴマークと
FLENSBURGER PILSNERの文字だけで貨車もサッパリしています。

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 瓶はスイングトップ瓶で栓抜き無しで開けられます。
現在ではより安価で取り扱いが楽なクラウントップ(王冠)が多いですが、密閉度では圧倒的にスイングトップが上。そのため、スイングトップを利用しているフレンスブルガーは作りたての新鮮さが長く保てるのだそうです。



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Beer Car "Hofbräu MÜNCHEN" /94505 [Beer Cars]

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 ババリア王国鉄道のEpⅠのビール貨車です。
前回のホフブロイのビール続きで・・

 ビールは
ホフブロイのマイボックビールです。
ボックはドイツ語でストロングの意味だそうです。アルコール度数は7.2%もあります。
 春季限定ビールでドイツでの5月(マイ)のビールだそうです。
ちょっと時期はずれですが初春と言うことで・・(賞味期限が間近かなので飲まないと)
 ローストした大麦 麦芽を使用しているので色は赤銅色、ホップの苦味と、のど越しの良いキレのある味わいが楽しめます。

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 モデルは昨年の4月にミュンヘン駅の11番線にある模型屋さんで限定400両販売された製品です。
ホフブロイのロゴマーク地の青に白いマークでシンプルですが、バイエルン州の紋章が、小さいですがアクセントになっています。

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 おそらく木造だと思われますが、でこぼこの表面でも綺麗に印刷されています。

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 とびらも開ける事ができます。せっかくなのでHiLoさんみたいにおねえさんを乗せようかしら・・
ビール樽でもよいですね・・
  本当は入線した去年の5月に5月のビールと一緒に紹介しなくてはいけませんでしたね。

今年も少しずつですが、更新して行きますのでよろしくお願いいたします。


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Beer Car "Oktoberfest MÜNCHEN 2018" /4415.646 [Beer Cars]

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 2018年のミュンヘン オクトーバフェストのビール貨車です。

 ビールはミュンヘンでおなじみのホフブロイのビールです。
ホフブロイ ライネンクゲルス ハロードリ、ラベルがお洒落ですね、成城石井で購入しました。

 ミュンヘンで行われるクラフトビールの展示会「Braukunst Live」に合わせて毎年1回だけ醸造する特別なクラフトビールです。

  2018年はアメリカのライネンゲルス醸造所とのダブルネーム

 バイエルンの大麦麦芽とアメリカのホップを4種類使用したビールだそうです。

商品名のハロードリ「千鳥足の酔っ払い」と言う意味だそうです。

苦味抑え目でフルーティですがアルコール度数は6.1%とちょっと高め

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 右側にはオクトーバフェストではおなじみの移動遊園地の観覧車、ビールにソーセージの絵がポップに印刷されています。

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  青空に雲と、ワクワクしますね。
以前訪れた際、は雷雨で大変な思いをしましたが・・

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 左側にはハート型のレーブクーヘン

おなじみのビールジョッキのロゴマークは変わりません。


 所属はやはりBahnhof München Hbf ですね。

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 今年も
クリスマスプレゼントとして、ドレスデン、シュトレン祭りの分身やその他のお土産と共にドイツの友人から頂きました。
 ありがとうございます。来年もよろしくお願いいたします。


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Beer Car "Heineken" /BRAWA 49060 [Beer Cars]

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 ハイネケンのType G10のキャブ付きEpⅢのビール貨車です。
ビールは5Lの生樽缶です。
 樽の中は炭酸ガスで満たされているそうで、家庭でも電源、機材を必要とせず、生ビールが楽しめます。
オランダからの直輸入でオランダ現地で味わうハイネケンと同じだそうです。
 オランダに行ったことが無いので解りませんが・・

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 泡がきめ細かく美味しくいただけました。

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 モデルはBRAWA社らしくデティールは細かいです。床下も作りこまれています。
2016年に発売された様です。
 ステップは細く折れそうで取り扱いは注意が必要です。

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 屋根は軽くウエザリングしている様にも見えます。

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 ハイネケンのマークもEpⅢらしく渋めです。

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 ハンドルや手すりも別パーツで細かく表現されています。
拡大してよーく見るとHeinkenのロゴマークの印刷ににじみが見られますが、普通では解りません。

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 オーストリアLinzの所属の私設貨車の様なのでÖBBなのでしょうが、オランダビールでなぜÖBB?


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