お宅訪問 A氏邸 [メルクリン 総合]
先週の日曜日はA氏邸のレイアウトにお邪魔しました。
まだ製作途中ですがKレールを使用した、ロングなレイアウトで凄い
そして羨ましいです。
端っこの方はもはや見えません。
壁の風景はA氏が描いたとの事、遠近感もあり素晴らしい!
CS3の自動運転で3列車が閉塞運転しています。
腕木の信号機も連動して動いて、見ていてもため息しか出ません。
もちろんターンテーブルもあります。
レイアウトは3層になっていて地下ヤードも
ほぼ全てのポイントはサーボを使用して、確実かつスローに実感的に切り替わります。
車両検知するS88やブレーキングモジュール、信号機やポイントを制御するデコーダが沢山、
必要に応じて、アナログ機関車も走らせられるようにと、なっていて配線もすごい。
まだまだ発展途上で今後が楽しみです、またお邪魔しますね
CS2 V 3.8.1 (11) アップデート [メルクリン 総合]
Akiraさんが、先日のブログにCS2 V 3.8.1 (11) アップデートを紹介されていました。
アップデートの仕方はAkiraさんのブログを読んでもらうとして、早速アップデートをし、WindowsパソコンでCS2を制御してみました。
私のパソコンはタブレットにもなるMicrosoft社のSurface3、OSは8.1です。
CS2とは無線LANで繋いであります。
インストールされたCS2のアイコンをクリックすると上記のウインドウが開きCS2のデータをダウンロードし始めます。
ただSurface3の画面の解像度が2160X1440ドットのせいか、とても小さなウインドウです。
Keine Lokをマウスでクリックすると、機関車を選択する画面になります。
Alleを選択すると
登録された機関車の画面が出てきます。
一度選択すると、Zuletzt beに表示されますが、一度アプリを落として再度立ち上げるとZulet beはすべてクリアされてしまいます。
setupの画面で確認するとCS2のアドレスが表示され接続されている事が解ります。
「JA」を選択して日本語表示を選択しても表示はドイツ語のままです。
mfx+のBR23を選択するとmfx+機関車のシミュレータ、ウインドウが開きます。CS2で同じ画面を開いても連動はしていない様です。
スパナマークの右側をマウスでクリックすると小ウインドウが開き画面の許す限り開くことが出来そうです。
操作する画面はバック色がグレーに変わります。
スピード表示、ファンクション表示はCS2の表示も連動して動きます。
keyboardでポイントの切替、
レイアウト表示でのポイント切替もCS2と同様に行えます。
memory機能も同様です。
一応レイアウトの作成もできる様です。
ただ、まだ解らない所もあります、layoutをクリックすると別ウインドウが開く場合が有ります。
一度こうなると、keyboard,memoryの画面も別ウインドウで開く様になってしまいます。
Surface3はタブレットなのでマウスでなく、画面をタッチしても操作する事が出来ますが、画面が小さいので指での操作は難しいです。タッチペンかマウスが必要です。
画面の小ささは他のPCや、画面設定で大きく出来るかもしれません。
Surface3は拡大鏡機能を使って画面を大きくすると指でも操作しやすくなりますが・・
後、PCの画面からはCS2をSTOP、RUNさせる事が出来ません。
タブレット等などで無線LANを使い遠隔で操作している場合、緊急停止させる事が出来ません。
アプリを閉じるとSTOPになりますので当面これで、しのぐ事になります。
現在はipadなどでも操作できるアプリが有るので通常ではあまり使用する必要性は感じませんが、mfx+機関車のシミュレータ機能はipadでは出来ないので必要があるとすればその位かなと思います。
まだ、一通り触っただけですので、詳しくは皆さんにも試してもらい、レポートをお願いしたいですね。
今後、日本語対応や、操作性の向上等、バージョンアップに期待したい所です。
ちなみに、ECoSもVer4.0.0からPC対応になっているのですがこちらはまだ成功していません。
追記です。
インストールしたプログラムは絶対アンイアンストールしない方が良いです。
アンインストールした所、保存して置いたホルダーのファイルが関係ないファイルまでアンインストールされて綺麗になってしまいました。
ただ新しく提供された修正プログラムは日本語が一応表示されるようになりましたが・・
まだバグが有りそうな気もしますが、とりあえず使えています。
だれが勇気のある人、試してみて下さい。
*[注意!!] ここに記す設定など操作については、すべて個人で行ったものです。これら操作を行う場合は各自の自己責任においておこなってください。
Fire Truck #1991 [メルクリン 総合]
1991年に発売されたメルクリンのゼンマイのレプリカ、トラックシリーズ第二弾で、ブリキの消防自動車です。
相変わらず仕事が忙しく中々メルクリンもいじれず、ブログも更新出来ませんが、その反動か、ebayなどは時々、ポチ、としています。
先日、ドイツフェスティバルinぐんまを訪れた際、Akiraさんのブースに置いてあったブリキの自動車に興味を持ち、その中でも消防車が欲しく、たまたま?ebayで見かけてしまいました。
残念ながら元箱が無く、ゼンマイを巻くキーも説明書類もありませんが、その分、安く競り落とせました。
とても状態は良く、新品のようです。
前照灯も点灯します。ラジエターのメルクリンマークがちょっとおしゃれです。
ハンドルを回すとはしごが起き上がったり、伸ばしたり、回転させる事が出来ます。
運転席側のドアは開閉させる事ができ、ハンドルを回すと前輪も動きます。
サスペンションの板バネや、デフキヤも表現されていて、オリジナルは1930年代に作られたと言いますから、当時としては最高級品だったのでしょう。
ゼンマイを巻くキーがありませんので、あまり走らすことは出来ませんが、タイヤを逆回転させ、少しゼンマイを巻いてやると痛快に走ります。
Insider メルクリンマガジン 6/2011 [メルクリン 総合]
本日、私の所にもメルクリンマガジン6/2011とインサイダニュースが届きました。
今回はLFUTPOSTのシールが貼ってあります。
このクーポン期限は12月20日までで100ユーロか125USドル以上のメルクリン、トリックスかLGBを買えば20ユーロ分のお買物券になるようですが、果たして日本で使えるのかしら?一応MHIスペシャルデイーラかドイツ国外となっていますが・・・
インサイダーマガジンの内容は来年のInsider modelのET403の実車の紹介が載っていますが、
どうしましょ、連結部分の処理がどうなるか気になります。悩むところです。
hikariさんより、6ページに某同行者の顔出し写真…と言っていましたが、確認すると・・・確かに、腹の出っ張り具合はドイツ人にも負けていません。
Insider メルクリンマガジン 5/2011 [メルクリン 総合]
本日、メルクリンマガジン5/2011とインサイダニュースが届きました。
今回はSALのシールもLUFTPOSTのシールが貼ってありませんでしたが昨年の船便では12月でしたし、一昨年のSAL便でも10月下旬でしたので船便ではないようです。
INSIDER紙の内容は先日行ったGöppingen のIMAとMärklin Daysの様子が載っています。
表紙には01 150の前で取った写真です。私も同じ様に撮ったなあと、思い出がよみがえります。
5ページ目には小さくですが見た事があるような後姿が写っている様な気もします。
MHIの申込書はねずみイラストが描かれた110型と客車セットですが、今回からか、複写用紙に書くようになっています。
またオーダー数も記入できるので、誰かさん様?、に2貫、3貫ずけ用で注文できるようです。
広告モデルの紹介ページには先日ミニチュアワンダーランドで買ってきた貨車と、がんばろう日本の貨車が紹介されています。
IMA2日目 [メルクリン 総合]
今日は午後よりゲッピンゲンの駅のみ3時間ほどの見学です。
何とラインゴルドが来ています。
中にも入れました。当時の雰囲気のままです。
ドームカーにも乗れました。
牽引してきたのはブルーと赤Re4/4 I型のようです。
ラインゴルドの車両を利用してのツアー会社があるようです。
今日はET65やBR75による1時間位のツアーも10ユーロ位で実施されています。
オーバホールの終わったぴかぴかの01 150の蒸気機関車も来ていました。
キャブへの見学もできます。
さらに今日は103の運転席にも入れました。
キャブに乗って構内のみですが数百mの往復乗車もできます。
実際にあこがれの01に乗ることができました。
IMA1日目 [メルクリン 総合]
IMAの第1会場であるゲッピンゲンの駅です。このレールバスは1ユーロ出すと第4会場までの間を往復してくれます。
ホームには 41型や52型や50型、01型等、蒸気機関車が実際煙を出して展示してあります。
石炭の匂いが懐かしいです。
ジャーマンクロコと、念願の103も・・
ジャーマンクロコには運転席のも乗れ、そこから103を写してみました。
興奮の時間です。
2011 Märklin Insider Club 会員証 [メルクリン 総合]
昨年は6月5日に届きましたが今年はやっと昨日届きました。
昨年は有効期限が2010年8月16日まででしたが、今年は2012年8月16日です。
何とかIMAには間に合いました。
ECoS and ECoS2 V3.4.0バージョンアップ [メルクリン 総合]
ECoSとCentral Station reloaded用とECoS2カラーのファームウエアーのV3.4.0が共にリリースされていましたのでバージョンアップしてみました。
幾つかの不具合の修正と、一番大きな変更はV4.0ファミリー(LokPilot V4.0、LokPilotDCC V4.0、LokSound V4.0、LokPilotマイクロV4.0、LokSoundマイクロV4.0)のすべてのデコーダがサポートされました。
RailComPlusにも対応しました。
RailComPlusに対応したDCCデコーダをDCC RailComプロトコルで登録しておくと、他のRailComPlusに対応したコントローラに機関車を乗せるとmfxのように自動認識をします。
とても速いです、2,3秒で読込ます。
アドレスも自動的に割り振られるようです。
ページが6Pageまでになり、今までファンクションが19までだったのが21まで使えるようになり、先日発売されたESUのBR215のファンクションがすべて使えるようになりました。
また、幾つかの新しいアイコンも追加されています。
アクセサリでは遠方信号機のシンボルが追加されました。
Selectrixのプログラムが新たにできるようになりました。
infoの画面に操作logを参照できるようになりました。
電源を入れてからの時間ごとに操作logが表示されます。
Insider メルクリンマガジン 1/2011 [メルクリン 総合]
本日、メルクリンマガジン1/2011とインサイダニュースが届きました。
今回は2011年新製品カタログとDVD、が入っていたので封筒がずっしりと重いです。
SALのシールは貼っていませんでしたがLUFTPOSTのシールが貼ってあったので航空小包のようです。
MHIの申し込みとInsider Carの申し込み用紙も入っていました。
今年は1枚の申し込み書で必要な物をチェックするようになっています。 販売店への締切は3月31日です。
新製品のDVDは実車と模型が紹介されていて、今年の発注を再考しなくてはいけなく、なりそうです。