DR 132 547-1 /ESU 31163 [Diesel Loco]
ESUのDR132 ディーゼル機関車です。
最近、旧東ドイツの車両がお気に入りで、Amazon.deで割引になっていた事もあり入線する事になりました。
DR120型と同じソ連のLuhansk(現在のウクライナ)で作られた機関車です。
統一後の Verkehrsrotよりやはり、Bordeauxrot マルーン色が似合います。
最近、旧東ドイツの車両がお気に入りで、Amazon.deで割引になっていた事もあり入線する事になりました。
DR120型と同じソ連のLuhansk(現在のウクライナ)で作られた機関車です。
統一後の Verkehrsrotよりやはり、Bordeauxrot マルーン色が似合います。
特徴ある団子鼻が良いですね
室内灯は少し暗めですが、正面から見ると点灯しているのが解ります。
バッフアも動作します。
屋根の上のファンも細かく表現されています。
運転席の計器も立体的に、より実感的になっています。
台車周りもコイルバネや、ブレーキ、配管、配線等、細かく、表現されています。
BWはStralsundです。バルト海に面した町で、プロセイン王国の支配地だったそうです。
メーカのロゴも細かくて見えませんが、拡大するとそれなりに印刷されています。
ESUの機関車は、ギミックが多彩で、エンジンを始動する時や、走り始めの際は勢い良く排気の煙が出ます。
またブレーキを掛けると車輪の周りでLEDがチカチカし、火花が散る表現や、低速でのカーブによるキシミ音もします。
発煙ユニットです。ファンにより、勢い良く煙を出します。
もう少しバリ取りして組んでくれると良いのですが・・この辺がMADE IN CHINA
発煙ユニットを取るとモータや、カルダンシャフトが見えます。
ESUの機関車も、初期の頃に比べると大分、改良され洗練されてきている様な気がします。
スピーカーは2個あるそうですが1個しか見当たりません、音量は家では煩いくらいです。
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