"Rheingold" /41928-05 [Passenger Cars]
"Rheingold" 荷物車の41928-05です。75 Years of the Rheingoldは鉄板客車でした。
それと並べると長さはほぼ同じです。
鉄板客車の荷物車の方は扉がスライドして中の荷物が見えましたが今回の41928-05の扉は固定です。
さすがにディディールは細かくなっています。
他の客車はDEUTSCHE REICHSBAHNの文字が浮き上がって表現されていますが荷物車は印刷文字です。
Akiraさんの情報によると実車は真鍮の文字を貼り付けてあるのでそれを表現している、とのことですが荷物車は違うのでしょうか?
こうやって比べてみると昔のはテールランプがずいぶんオーバスケールですね・・・・
荷物車は照明用のショート基板が21ピンのコネクタに刺さっています。これを取り外してデコーダが取り付けられる様になっています。 また、21ピン以外のデコーダが積めるようハンダ付け用の基板も付属しています。
デコーダを積むとAUX1でリレーを駆動し、客車のテーブルランプとオプションの室内灯を制御しています。
AUX2でテールランプを制御します。
以前mfxの電気機関車をフルサウンド化した為に外したLokpilot があったのでそれを取り付けました。ついでに車内照明も取り付けました
荷物車は長さが短いので73400を1個半使います。
コネクタケーブルも付属していましたので簡単に取り付けられます。
室内灯が点くとこんな感じになります。ちょうど良い明るさです。
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