DR 250 244-1 /ROCO79617 [Electoric Loco]
DR クラス250の電気機関車です。
ドイツの模型店のサイトで見かけ、値段もお手頃なので入線する事になりました。
実車はドイツ、統一後 Deutsche Bahn AG 155として、まだ現役で約200両ドイツ全土で重量貨物機として活躍しているそうです。最高速度120kmだそうです。
ドイツの模型店のサイトで見かけ、値段もお手頃なので入線する事になりました。
実車はドイツ、統一後 Deutsche Bahn AG 155として、まだ現役で約200両ドイツ全土で重量貨物機として活躍しているそうです。最高速度120kmだそうです。
DBの赤塗装より、やはり旧東ドイツのDRの 落ち着いた赤色が好きです。
正面のホーンが東ドイツらしく愛嬌のある顔をしています。
正面のホーンが東ドイツらしく愛嬌のある顔をしています。
ちょっとワイパーが太い気もしますが別パーツで表現されています。
運転室のライトもファンクションで点灯します。
特徴ある屋根上のエアータンク?やルーフも細かく表現されています。
DRのプレート、車番のプレートは印刷なので車体のかたちに印刷されています。
別パーツのプレートを貼り付けるとよりディールアップします。
メーカのプレートも別パーツで貼り付けます。
台車周りも細かく表現されています。
運転席も色が塗られていて、より雰囲気が良くなっています。
モータには両軸フライホイールが付きカルダンシャフトにて片側台車3輪駆動、シュー側は1輪駆動されています。
低速からスムーズに動きます。
大きなキャパシタも付いており、安定した走りをします。
黒い部分の中には8Ωのスピーカが2個入っており並列に接続されます。
デコーダはZimo社製サウンドデコーダだと思われます。
ファンクションも豊富で、YouTubeと比べても実車の音に近い気がします。
運転室のライトもファンクションで点灯します。
特徴ある屋根上のエアータンク?やルーフも細かく表現されています。
DRのプレート、車番のプレートは印刷なので車体のかたちに印刷されています。
別パーツのプレートを貼り付けるとよりディールアップします。
メーカのプレートも別パーツで貼り付けます。
台車周りも細かく表現されています。
運転席も色が塗られていて、より雰囲気が良くなっています。
モータには両軸フライホイールが付きカルダンシャフトにて片側台車3輪駆動、シュー側は1輪駆動されています。
低速からスムーズに動きます。
大きなキャパシタも付いており、安定した走りをします。
黒い部分の中には8Ωのスピーカが2個入っており並列に接続されます。
デコーダはZimo社製サウンドデコーダだと思われます。
ファンクションも豊富で、YouTubeと比べても実車の音に近い気がします。
ただ、弊社の車両検知用の片側絶縁線路に来ると停止してしまいます。
車両を前後ひっくり返すと普通に動きます。
テスターで調べてみると左右の車輪が絶縁され道通がありません。
車輪にはそれぞれ集電バーが付いているので集電されている様です。
基板を見ると2Lと3Lの文字が・・
それぞれ探って行くと2Lの片側はセンターシューに、もう片側は車輪に、
3Lの片側は反対側の車輪に、片側はもう片方の車輪に、
車両を前後ひっくり返すと普通に動きます。
テスターで調べてみると左右の車輪が絶縁され道通がありません。
車輪にはそれぞれ集電バーが付いているので集電されている様です。
基板を見ると2Lと3Lの文字が・・
それぞれ探って行くと2Lの片側はセンターシューに、もう片側は車輪に、
3Lの片側は反対側の車輪に、片側はもう片方の車輪に、
どうも2線式と、3線式との切替え用のジャンパの様です。
3Lの方をハンダでジャンパしてあげると両方の車輪が道通しました。
3Lの方をハンダでジャンパしてあげると両方の車輪が道通しました。
これで片側絶縁線路でも停止せず走る様になりました。
特に説明書にはこの点の記述が無く、製造段階で忘れたのか、元々この様な仕様なのか解りません。
特に説明書にはこの点の記述が無く、製造段階で忘れたのか、元々この様な仕様なのか解りません。
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