メルクリンの鉄道模型を中心とした日々の記録です。
室内照明とフィギュアを載せると更に良い雰囲気になりますね。この28系列客車は、最初から1等も2等も2両に1両の割合で車端に厨房が付いていて、2両分の乗客の食事の提供をしていました。つまり2両1ユニットという考え方ですね。(CIWLのCote d' AzurやFleche D'orも同様)プルマン客車なので、厨房で作られた料理は、各座席にシートサービスされていました。シートサービスと言っても機内食のような窮屈な座席での食事ではなく、大きなテーブルに向かい合わせの座席で、テーブルには白いクロスが掛けられ、生花の1輪ぐらいあったのかも知れません。食事は当然コース料理でしょう。石炭レンジを積んでいましたから、ちゃんとしたお料理が出て来たものと思います。(マーケットセグメントが上流階級ですからね)ご参考迄に;http://www.rig-bahn.jp/db-page/j-rheingold1.htm by Akira (2008-12-08 13:40)
Akiraさん いつもありがとうございます。実車の背景が解ると模型を眺めながら、その時代の景色の中にタイムスリップできそうです。 by masato-marklin (2008-12-10 00:04)
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室内照明とフィギュアを載せると更に良い雰囲気になりますね。
この28系列客車は、最初から1等も2等も2両に1両の割合で車端に厨房が付いていて、2両分の乗客の食事の提供をしていました。つまり2両1ユニットという考え方ですね。(CIWLのCote d' AzurやFleche D'orも同様)
プルマン客車なので、厨房で作られた料理は、各座席にシートサービスされていました。シートサービスと言っても機内食のような窮屈な座席での食事ではなく、大きなテーブルに向かい合わせの座席で、テーブルには白いクロスが掛けられ、生花の1輪ぐらいあったのかも知れません。食事は当然コース料理でしょう。石炭レンジを積んでいましたから、ちゃんとしたお料理が出て来たものと思います。(マーケットセグメントが上流階級ですからね)
ご参考迄に;
http://www.rig-bahn.jp/db-page/j-rheingold1.htm
by Akira (2008-12-08 13:40)
Akiraさん いつもありがとうございます。
実車の背景が解ると模型を眺めながら、その時代の景色の中にタイムスリップできそうです。
by masato-marklin (2008-12-10 00:04)