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Vossloh G2000BB Railion /37200 [Diesel Loco]

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 RailionのG2000の貨物用ディーゼル機関車です。
先日、タブレットさんのSBBのG2000を見て、気になっていた所、Railion塗装が発売されたので入線することになりました。
 悪い癖です・・
カタログでは2015年の新製品ですが、今年になって発売されました。
 実車はWIKIPEDIAによると車両はフォスロ社でエンジンはMAK社で2000年より生産されている様です、ドイツ、スイス、イタリア、スエーデンや他のヨーロッパ各国で使用されているそうです。
 日本では見られないデザインですね、

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 屋根は軽くウエザリングされていて良い雰囲気です。

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 運転席の室内灯をファンクションで、LED2個で点灯させていますが、アクリルの導電パネルを用いて光らせているせいか、暗く、部屋が暗くないと点灯しているかどうか解らない所が残念です。
 導電パネルで光らせている為、頭の表示灯が暗いですが光ってしまうのはご愛嬌です。

 2位側は連結させるつもりが無いので、別パーツの排障器、エアホース、連結器を付けてエアコックに黄色と赤色で色付けしてみました。
 実車はイタリア、スイス用の左ハンドル車とドイツ向けの右ハンドルが有りますが、運転台が共通パーツのせいか左ハンドルなので運転士は左に座って貰っています。

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 台車も細かく再現されています。

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 細かい文字も綺麗に印刷されています。

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 屋根上のファンも今にも回りそうです。

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 車体の中央は細いですが上手く処理されています。
細長いスピーカが2個、両側に付いています。インピーダンスは4Ωなので直列に配線されていると思われます。

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 モータはフライホイール付でカルダンシャフトで両台車に伝達され、車体もダイキャストなので重量もあり、牽引力もありそうです。
 取扱説明書にはギヤボックスにグリスを入れる様に指示されていますが、以前の様に何時間毎と言う給脂指示が有りませんでした。
 車軸へは走行40時間毎の給油が推奨されています。
また、取扱説明書や、mfx+の操作説明書が厚くなったせいか箱の横から出し入れ出来る様になっています。
 走り自体は個体差もあるかもしれませんが低速でギクシャクしたので CV53 Requlation reference を少し大きく(150)にした所、改善されました。


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