Gk10形 緩急室付有蓋私有貨車"Söhnkein" / 48926 [Freigt Cars]
ドイツで非常に人気のあるヘンケル&ゼーンライン社のやや甘口のゼクトです。
かつて、ラインゴールドで出されたと言うスパークリングワインです。
お値段も1000円ちょっとでお安いのも魅力です。
トロッケン(辛口)と言いながらも木苺のような香りと果実の甘味が爽やかです。泡もきめ細かく赤く染まります。赤いゼクトは初めて飲みました。
ラインゴルドで提供されていたためか、Rheingokdの文字も入っています。
カクテルグラスを持った女性の前に在るボトルがこのゼクトなのでしょうね。
青い車体に、黄色のドレスの女性がとても粋ですね。
モデルはメルクリン社が創業140周年記念で1999年に発売されたモデルで、Akiraさんのブログでも紹介されています。
箱にも1859-1999の文字が印刷されています。
"Transthermos" Refriderator Car Set /47322 [Freigt Cars]
勝手に連動企画です。
先日、Akiraさんが昨年のインサイダー貨車Ibblps 379形TRANSTHERMOS KUHLVERKEHR社の冷蔵貨車モデル(48163)を掲載したので、手元にあるTRANSTHERMOS社の同形冷蔵貨車の2013年の秋モデル47322です。
実はこのモデル、メルクリン社より同梱されているはずのトレーラトラックが無い状態で送って来たそうで、このままでは売れないので安くするからと言われ、入線しました。
TRANSTHERMOS社は冷蔵専門の倉庫および輸送を提供する会社の様です。
48163と同じ塗装が右半分に描かれています。
車体番号は「083 4 712-1 (P)」で、同様に所属はDBながら、民間会社所有の車輛である(P)が付記されています。
同じく配置駅は「Bf Bremen Sebaldbrück」で表記はHeimatbahnhofではなく、Heimatwagen
もう一両は帯なしで小さくロゴマークと社名、色もより白くなっています。
車体番号は「083 4 702-2 (P)」、同じく民間会社所有の車輛である(P)が付記。
配置駅はこの車両はBremenが無く「Bf Sebaldbrück」で。同じくHeimatbahnhofではなく、Heimatwagen
配置駅が微妙に違う所が面白いですね。
3両並べると、やはり良いですね、メルクリンも考えています。ただ、検品はもう少しちゃんとやりましょうね。
Type Gbs 256 Boxcar /00779 [Freigt Cars]
今年の新製品のType Gbs 256の鋼鉄製、有蓋貨車 00779です。
ウエザリング無しが8両、ウエザリング有りが12両の20両セットですが、そんなに買えませんので、ウエザリング貨車で表記の違う4両を選びました。
Mさんによると表記の違いでⅣ期のAとBの時代があるそうですが、私には解りません。
ウエザリングの仕方も4両がそれぞれ違います。せっかくなら下回りもウエザリングして欲しい所です。
当たり前ですが、車番もそれぞれ違います。
今回のINSIDERに添付されていたDVDに紹介されていた、本格的なウエザリングとは違いますが、このような、簡易的に軽くウェザリングしただけでも随分と実感的になりますね、 中々自分では出来ませんが・・
Freight Cars with Marker Lights /00767 [Freigt Cars]
今年の新製品、EpⅣの尾灯付き貨車です。
本来3種類X4両の12両セットですが、バラシで買えましたのでそれぞれ3種類を選びました。
それぞれ編成の最後尾に1両あれば良いのでバラして貰えるとありがたいです。
尾灯の付いている側はカプラポケットが無いので連結する事は出来ません。
貨車も尾灯が点くと雰囲気があって良いですね。
冷蔵貨車はアップにするとちょっと太めですが一体成型で手すりが表現されています。
普通に見る分には違和感はありません。
LEDの基盤が入っています。光が透けない様にグレーで塗装されています。
結構重いブロックが重りとして積んであります。
4軸の石炭貨車は光がもれない様に黒いテープがLEDの上に貼ってありました。
初めて見るセンターシューです。
大きいですね。間にプラスチックがあるせいか、シューの音が結構します。
こんな大きくしなくても良いような気がしますが・・・
Tag der offenen Tür 2012 /94398 [Freigt Cars]
今年の工場見学ツーア用の記念貨車です。
残念ながら、参加した訳ではありませんが、銀座の5Fに入荷のしてたので入線する事に、
2010年の貨車は去年、メルクリン博物館で購入しましたが、2011年は出なかったのでしょうか?
貨車の中には車輪などのパーツが沢山、結構重いです。
実際の部品なので、剥がせばスペアパーツとして使えるかも・・・・・
オープン日が印刷されています。
2011 Oktoberfest München貨車/4415.543 [Freigt Cars]
今年のミュンヘン・オクトーバフェストの貨車です。
せっかくオクトーバフェストに行っていたのに、ミュンヘンの模型屋のウインドウ越しに見ながら営業時間の関係で買えなかった貨車ですが、なぜか縁あって、東京で購入することができました。
4415ベースの貨車です。
"Modellbahn Treff 2009 - Ich war dabei!" /94350 [Freigt Cars]
今さらですが、BR120.1 150周年塗装機と同じ塗装の4415ベース貨車です。
BR120を買った時にはもう売り切れで、買いそびれてしまいました。
あきらめていましたが、ある方からのプレゼントでやっと入線する事ができました。
感謝、感謝です。
テールランプ付き貨車 /4411 [Freigt Cars]
先週のブログのコメントでカゲノさんからこのテールランプ付き貨車4611の書き込みがありました。
オリジナルは上の写真のように赤白の面が正面に向いています。
で、ランプが点くと・・・
こんな風に全体が光ります。 ホビーの貨車で安いので、しょうがないとは言えこれではちょっと、です。
車体のツメを折らない様、気をつけながらバラシでみると、中はこんな感じです。
赤い透明のプラスチックのパーツが差し込んであります。
バラシて見ると、このパーツは外から差し込んであるだけなので、ちょっとこじると車体をバラさなくても取り外しが出来ます。
赤白の塗装(実際は白のみ)を細かい紙やすりで落とし・・・
両面を白、全体を黒のプラカラーで塗装しました。
赤の部分はドイツからの荷物に巻いてある赤いテープを切って貼ります。
赤いレンズの部分は黒い塗料が付かない様、楊子のお尻を切り落とし平にしてから、木工用ボンドを付けて”チョン”と押し付けると丸くボンドが付きます。それがマスキングになるので乾いてから黒を塗ります。木工用ボンドなので色が乾いてから爪などで引っかいてやればボンドは簡単に取れます。
塗装が乾いてからつや消しのトップコートを塗ってテープや塗装が剥がれないようにします。
アップにすると塗装の乱れが目立ちますが普通に見れば問題ありません。
それを差し込んでやれば
なかなかいい雰囲気になります。
Container Car Set "Winner" /47071 [Freigt Cars]
Winner Spedition のコンテナ車3両セットです。2009年のOne-timeです。
先日のBR420と一緒に来ました。
今までのコンテナとはちょっと違い足が別パーツになっていてコンテナを立たせる時は別パーツに取り替えて立たせるようになっています。
Winner Spedition社はルール工業地帯で作られた鉄製品を主に輸送する会社のようです。
鉄道輸送ではアルプスを越えイタリアに週に20往復輸送しているそうです。
コンテナは鉄製ではなく、扉と枠で全体に赤いカバーをしているようです。
実コンテナの扉は青のようですが、モデルは扉も赤いです。幌の感じが良く表現されています。
赤の色もつや消しで中々渋いです。天井の部分がもう少しカバーの感じが出ていると良いのですが。
コンテナの番号も4個とも違います。荷札を入れる網?も塗装だけでなく立体的にモールドされています。
今まではコンテナの足を乗せるパーツを別パーツで取付けるようになっていましたが、このモデルでは一体化されています。
ブレーキの配管やエアータンク等も細かく表現されています。
反面トレーラの方は赤の色がプラスチックの艶が出ていてしまっています。天井は逆にカバーの感じが出ています。
実車の写真はWinner Spedition社のウエブサイトより引用させてもらいました。
Hopper Car /46341 [Freigt Cars]
2009年の新製品の3両セットの穀物を運ぶホッパカーです。
以前に紹介した46329と同じ形式のEpⅤのSNCFの貨車です。
グレーの車体に紺のロゴでシブメの貨車です。
GROUPE SOUFFLET社は大麦、小麦、とうもろこし、米などの穀物を総合的に扱う商社のようです。
46341-1はフレーム、台車ともグレーです。
46341-2はフレームと台車が黒です
46341-3は車体側面が平らです。ハンドルも青になっています。
上部のテスリも細く表現されています。