Bi-Level Car /T23463 [Passenger Cars]
TRIXの2階建て客車1/2等車のT23463です。
黄色の1等車座席のラインがアクセントになっています。
3両の残りの1両は車番30 999は青バージョンでは2/3等車35 502 で車番が違いますが、別の車両なのでしょうか?
他の車両とは2階の1等車座席のシートが違います。
明日は3線化して車内照明を点けます。
Bi-Level Car /T23464 [Passenger Cars]
前回に引き続き、TRIXの2階建て客車2等車のT23464です。
車番79 002は青バージョンでは3等車でした。
2階の座席は車番79 004の2等車と同じです。
1階はオープンシートになっています。
折角ばらしたので、乗客に乗ってもらいました。すいてますね・・・・
Bi-Level Car /T23465 [Passenger Cars]
TRIXの2008年新製品の二階建て客車です。名古屋メルぽっぽクラブのHiLoさんの紹介記事を見て欲しくなり早速注文しました。
こちらは翌年塗り替えられ改修されたグリーンバージョンです。
フルスケールの客車は今回が初めてです。
二階建てで屋根が高いのでなおさら圧倒的な存在感があります。
今日紹介するのはCar No79 004の2等客車で青バージョンでは食堂車だった車両です。
1階は厨房だったのが取り払われコンパートメントの座席になっています。
2階もテーブルが無くなり座席になっています。さすがにフルスケールだけあって座席の間隔が広く乗客を乗せやすく?なっています。
サボはハンブルグからブレーメン行きです。比較的短距離を走っていたようです。通勤用ですね。
細かい字まではっきり読めます。
青バージョンでは屋根がウエザリングされているようですがグリーンバージョンでは濃いグレーになっています。
実車もグリーンバージョンになって尾灯が追加されていますがモデルもちゃんと表現されています。
透明のパーツが組み込まれていますので赤のLEDで工夫してやれば尾灯も点灯することが出来そうです。
S-Bahn "Knorr Spaghetteria" /43891 [Passenger Cars]
Akiraさんが "Knorr"の広告貨車を紹介していたのでクノール繋がりで、S-Bahnの"Knorr"の広告客車です。手元の資料によると2000年に発売されたモデルのようです。
3両セットのプシュプルトレインです。
実車については全くといっていいほど解りませんが111形や141形あたりに牽かせると似合うのでしょうか?
おなじみのクノールのマークです。
進行方向によってライトが切り替わります。
"Rheingold" /41928-01 [Passenger Cars]
"Rheingold" 最後の車両である 41928-01 先頭車の 厨房付き2等車です。
7号車です。出発地は6号車と同じです。
やはり18.3型蒸気機関車が良く似合います。
"Rheingold" /41928-03 02 [Passenger Cars]
"Rheingold" /41928-03 厨房付き1等車です。
3号車です。
"Rheingold" /41928-02 厨房無し 1等車です。
6号車です。1,2,3号車と出発地が違うのでデュッセルドルフで増結したのでしょうか?
それぞれ室内照明と乗客を追加しました。
"Rheingold" /41928-04 [Passenger Cars]
昨日に引続き"Rheingold"の厨房なし2等車です。これも鉄板客車とは長さがほぼ同じです。
鉄板客車もテーブルランプが点きますが形は円柱形でとてもテーブルランプには見えません。
今度のはテーブルランプはスケール感はありますが暗いです。
周りを暗くしてやっと点いているのがわかる感じです。
座席の下にチップLEDが付いています。もう少し大きなLEDが欲しいところですが。
また今回の客車は荷物車もそうでしたが、とてもバラシ難いです。で、折角ばらしたので室内照明を取り付けます。
室内照明も取り付けましたので乗客にも乗ってもらいます。
やはり室内照明を点けるとテーブルランプが点いているかどうかほとんど解らなくなってしまいます。
車体側面の文字や等級表記が浮き上がって表現されとても実感的です。
サボはアムステルダムからデュッセルドルフ、ケルン、マンハイムを経由してバーゼル行きです。
"Rheingold" /41928-05 [Passenger Cars]
"Rheingold" 荷物車の41928-05です。75 Years of the Rheingoldは鉄板客車でした。
それと並べると長さはほぼ同じです。
鉄板客車の荷物車の方は扉がスライドして中の荷物が見えましたが今回の41928-05の扉は固定です。
さすがにディディールは細かくなっています。
他の客車はDEUTSCHE REICHSBAHNの文字が浮き上がって表現されていますが荷物車は印刷文字です。
Akiraさんの情報によると実車は真鍮の文字を貼り付けてあるのでそれを表現している、とのことですが荷物車は違うのでしょうか?
こうやって比べてみると昔のはテールランプがずいぶんオーバスケールですね・・・・
荷物車は照明用のショート基板が21ピンのコネクタに刺さっています。これを取り外してデコーダが取り付けられる様になっています。 また、21ピン以外のデコーダが積めるようハンダ付け用の基板も付属しています。
デコーダを積むとAUX1でリレーを駆動し、客車のテーブルランプとオプションの室内灯を制御しています。
AUX2でテールランプを制御します。
以前mfxの電気機関車をフルサウンド化した為に外したLokpilot があったのでそれを取り付けました。ついでに車内照明も取り付けました
荷物車は長さが短いので73400を1個半使います。
コネクタケーブルも付属していましたので簡単に取り付けられます。
室内灯が点くとこんな感じになります。ちょうど良い明るさです。
"Rheingold" /41928 [Passenger Cars]
今年の新製品 "Rheingold" /41928 の客車セットが届いた。 1928年当時の塗装でEpⅡです。
1等車が2両、2等車が2両、荷物車1両の5両セットです。
プラスチック客車ですがしっとりとした塗装でディテイールも細かくいい雰囲気が出ています。
荷物車にセンターシューが付いていて各車両にはRTSカプラーで給電しています。荷物車はテールランプも点きます。
荷物車にはデコーダが積めるようになっていてデコーダを積むとファンクション1でテールランプの制御、ファンクション2でテーブルランプと室内照明の制御ができるようになります。デコーダは21ピンですが、変換用の基板が付属しています。
室内照明は別売りで1両あたり73400を2個取り付けるようになっています。73400に接続するコネクタケーブルが付属しています。
テーブルランプは椅子の下の基板に1個ずつチップLEDが付いていてテーブルランプの足がLEDまで伸びて点灯するようになっているのですがとても暗いです。
夜でも部屋に明かりが点いていると点灯してるかどうか解りません。折角付いているのだからもう少し明るいと良いのですが・・・・・・・
室内照明を点けてしまうとテーブルランプがほとんど点灯しているのが解らない様な気もします。
パッケージは発砲スチロールの大きな箱ではなく1両ずつの箱を5個まとめて入る箱に納まって来ました。
この方がコンパクトで良いと思います。
明日から1両ずつもう少し詳しく紹介して行こうと思います。
Mail Car /43266 [Passenger Cars]
Akiraさんからのリクエストでもう少し郵便車43266をご紹介
実車についてはよく解らないのでモデルの紹介です。
DRGのEpⅡの郵便車です。テールランプの付かないMail Car /43261も同シリーズであります。
テールランプの他、マークの色等が違います。
テールランプですがLEDで後部の窓にくっついています。
ランタンには赤いプラスチックで斜め後から、光を導いています。ちょっと暗いです。
型番はパーツリストが無いので部品で取れるかどうかは解りません。
LEDには214146の番号がありました。これが型番でしょうか?