BR050 045-4 with a Cabin Tender /37836 [Steam Loco]
今年の新製品、テンダーに車掌室の付いたBR050 です。
テンダーのキャビンには車掌さんが常務しており、室内灯も点灯、モータも新しいと言う事で入線する事になりました。
モータも小さく細くなり、BR50のボイラーの向こう側の透け具合とても良いです。
特徴ある後姿ですね。
最初から車掌さんが常務しています。キャビンにはファンクションで室内灯が点灯します。
機関士と機関助士も最初から同封されていましたので常務してもらいます。
運転室内もファンクションで室内灯が点灯します。
石炭とキャビンを取った所です。
テンダーを外すには車掌さんに降りてもらう必要があります。
デコーダはmfx+でCS2,CS3では実車と同じ様な操作で運転が出来ますが、私はめんどくさがり屋なのであまり使った事が有りません。
スピーカは28mmと大きく音もそれなりに大きいですが、音はあまり代わり映えしないのがちょっと残念です。
ただ、ファンクションはf21まであり、音の種類は増えています。
CS2,ECoSでもアップデートする事によりすべてのファンクションが使用できる事になります。
モータはコアレスモータだと思われますがよく解りません。静かでとてもスムーズに走ります。
ギヤボックスのグリス、車軸へは走行20時間ごとの注油が指示されています。
車両によっては走行40時間ごとの指示もありますので、基準がよく解りませんね。
2017-09-16 19:06
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コメント(2)
私も週末に2代目の蒸気機関車としてBR 01.10 (37105)を新規導入しましたが、基本設計が古いので、このBR 50のようなシャープさはないかもしれません。とはいえ、もちろん気に入っていますが。
車掌室付きで面白いスタイルです。貨物列車での運用が想定されていたのでしょうが、どのようなメリットがあったのか、興味深いところですね。
それにしても蒸気機関車に乗ったり見たりすると、どうしても欲しくなってしまいますね。地元に縁の深い機関車は特に。
by HUH (2017-09-19 15:47)
HUHさん どもです。
BR 01.10も力強くで良いですよね、
実物が見れて、感じられてうらやましいです。
by masato-marklin (2017-09-20 21:12)