尾灯の取付け /ESU50705 [メルクリン 工作]
ESUの室内灯を購入すると尾灯用の赤いLEDが付いてきますが、基板付きの尾灯のみも販売されています。
メルクリン純正の尾灯より安く、特に尾灯のレンズの付いていない車両に取り付けるには便利そうです。
今回はちょっと昔の客車に取付けてみます。このシリーズの客車の尾灯はレンズは無くモールドで表現されています。
方法は2mmの穴をピンバイスで開けてLEDを差し込むだけです。
いきなり2mmのドリルで開けるのではなく、最所1.5mmの下穴を開けてから徐々に広げていった方がよさそうです。
真ん中に開けるのは意外と難しいです。
付属の基板は両面テープで屋根に取付けました。結局、穴を大きく開けすぎてしまったのでLEDは接着剤(セメダインSUPERX2)で固定しました。
ちょっと明るすぎるような気もしますが、折角つけたのですから昼間でも、点いているのが解って私は好きです。
こんばんは。
テールランプがあるのとないのではずいぶん印象が変わりますね。
ヨーロッパ型のNでは、ほぼテールランプがないので寂しい限りです。
by Gut (2010-11-01 20:30)
Gutさん こんばんは
やはり客車の最後尾にはテールランプがあると夜汽車の雰囲気で良いですね。
by masato-marklin (2010-11-02 22:10)